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2023年3月 2日 (木)

名品紹介① Time VX を潰すチューブレスタイヤ

誰に向けて発信する訳でもないけど気が向いたら書くシリーズ。祝 第一回。それいつもと一緒じゃん、と古参の方は思うだろう。でも私としては昔は綺麗な公衆便所の壁に落書きしてた気分だったが、今は汚い公園の便所の床に落書きしてる気分であって結構違う。内容は変わらずチラシの裏なので進歩は無い。


ほんでただの独り言なので口語調で。

 

前回長々と書いたTimeは一応こんな感じで乗ってて。

Img_0646

手組欲しいなぁ~と2年くらい思ってたら、お友達からポンと良いタイミングで譲って頂いて。StanzはAlphaだけど珍しい400で(ちなみにこの日本語文法結構好き。格助詞「は」の強調表現。なんだか好きだからこうやって使っちゃう)。あんまりググっても出てこないのは何故だろう・・・やっぱりみんなAlphaと言えば340という思考なのかな。分からんでもない。老害おじさんとしてはフックドリムで400gって、往年のオープンプロっぽくて何だか嬉しくて。しかもチューブレスにも対応してる。嬉しい限り。形状/断面もオーソドックスで美しい。ステッカーデザインが80年代なんだか令和なんだか分かんない微妙なヤツだったんで、必要な部分だけ剥がす。うん、落ち着いてて良い感じ。

ハブはChriskingの樽。クラシックというやつ。怒った蜂の鳴き声がすこぶる気持ち良い。因みにリトルツリーをサドル後ろに吊るすのが一部で流行ってるらしい。首〇高勢よ、自転車にも時代が追い付いてきたようだぞ。

 

で、件のTime VXだけど、乗り味は確かに良い。確かに良いけど、うーんんん困った困った。

 

鉄バイクをベースにして、クリンチャーからチューブレスにした時の感動幅を超えない。ビットリアの第一世代グラフェンコルサからプロワンへ、という相対比較だけど。

Img_0761

鉄バイク→Time VXの振り幅は、クリンチャー→チューブレスとトントンくらいな感じ。これはなかなか頭を抱える事態。最近のチューブレスって凄いや・・・

5,6年ほど前にチューブレス試した時(確か第二世代後期のフォーミュラプロの廉価グレードだったと思う)はすぐ捨てた程度には満足しなかったけど、現代はさすがに違い過ぎる。チューブレスって面倒くさいし言うほど良くないよなぁ~という”アレルギー”があったけど、軽い気持ちで一度試してしまってからは、むしろ可能な限りチューブレス使いたい派に転身してしまった。出先でパンクしてシーラント撒き散らして嫌な思いするまではこの宗教に身を寄せようかなという思いで居る。

※この後、GP5000のクリンチャーに乗ったらそれはそれで良かったので、たぶん形式はもとよりタイヤ銘柄によっても変動する、のが事実だとは思うけども。

※うーん、最近なんかチューブレスさんもごわごわと硬い感じがしてきた、冬を越すとダメなのか?単に体が慣れただけ?謎。

 

という事で、家の中にある7台のうち2台はチューブレスにしてしまった。

alphaもカンパ(shamal)もアルミリムなので、シーラントはStanzなどのアンモニア入りは念のため使わない。のむラボで有名なイメジでも良いけど、少量で購入できるMac offにした。量は知らない。てきとーにKKD(勘と経験と度胸:ちょっとこれ死語って来たかなぁ)で。月に1回程度乗る感じでも問題無く運用できてる。そろそろ半年経つような気がするけど、まだ継ぎ足す必要も無いような?ほんでエア保持が最高に良い。ブチルチューブと同じノリで運用できる。いやむしろ低圧になってもパンクしない分、ブチルチューブよりポンピング不要期間は長い気さえする。

 

最新スペックのリムでなくてもこんなに良いんだから、現代の内幅21㎜とか23㎜とかのカーボンリムだともう戻って来れなさそう。特に最近のカーボンリムはフックドでも馬鹿みたいに軽い。もうMAVIC理論を聞かなくなった。適当なリム買っても軽いし。28cタイヤ入れたって外周重量は骨董品の23c組み合わせより軽くなりそうな気すらする。チューブラーだって下手したら勝てないんじゃないか?こうなってくると流石にディスクブレーキが羨ましくなる。何も考えなくても足回りは良くなるから。

 

ちなみにTUはというと、さすがにもう時代が付いてこないなぁと。

Img_0674

アジリストとか最新のやつは良いのかな。友人が良いぞ~と言うてた。しかしタイヤ幅とチューブの制限が・・・26cとか28cのブチルチューブ入りミドルグレードが豊富にあれば良いんだけど、微妙。チャレンジタイヤのELITEが良い感じだったけど、なんと生産終了みたい。どうにか25cを確保したけど28cのタンカラーはもう無いっぽい。無念。

写真のコルナゴはなんと22cくらいだけど(いや当時は23cでも太かったんだから)、もう今は怖くてなんだか乗れない。見るからに細い。乗りたての学生の頃は19cが偉いんや!いうて10気圧とかで乗ってたけど正気の沙汰ではない。だから楽しかったのかな?命削る感じが。タイヤの限界見に行って週に2回落車してたけど、うん、元気で過ごせて良かった。骨折も2回だけで済んだし。

 

結局タイヤは数の暴力に逆らえない。一番売れてるタイヤが最も良いタイヤ、になってしまう。無念。でも良いものは良いので、可能な限り家の中の自転車はチューブレスにしていくと思う。値段によってはGP5000チューブドという手もあるけど。街乗りしかしないとは言え、足元は良くしておきたくて。

足車に71RSとかZ3履く人と一緒。なんか楽しいし咄嗟の時の安心感が良い。街乗りなんて気抜いてるんだから安全サイドの方が良い。自転車にもDZ102とかRE004くらいのがあると嬉しいんだけど。REGNOみたいなのも欲しい。

以上。

 

つづく。

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