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2019年4月30日 (火)

またロードスター買ってみた

書くと長くなる割にフワッとした経緯がありロードスターを1台保護しました。

ポルシェに続き馬鹿なことをしてるなとは思いつつ、五月蝿いこれが人生だ、と言い聞かせてふわふわした日々を過ごしています。

周りを見れば2台持ち3台持ちはごろごろ居て感覚が麻痺しますが、現代の日本においては世間一般から逸脱してるでしょう。1億総貧乏国家ですもんね、贅沢は一生せず娯楽を恨み苦労を美徳として死んでいく国民性は平成が終わる今でも根強く残っていますから。

ポルシェですら言う人を選んでましたが、3台持ちは尚更気を付けなければなりません。理不尽な不都合は避けたいものです。

 

それはそうと、久々にロードスターに乗ると再発見する事が多く、懐かしくも新鮮な感触が多くあります。

重ステ&デフ入りな個体を保護したのですが、運転した嫁をして曰く「楽(ラク)と楽しいは違う」と。

ポルシェと比較をするならば、いかなポルシェと言えども水冷電スロモデルの997では機械が楽(ラク)させてくれている部分が多く、悪い意味で運転している実感に乏しい所があります。他の多くの車よりはファントゥドライブなクルマなんですが、相手がロードスターだと“その部分では”完敗します。

その辺の感覚は何が効いているんでしょうね。別にトラクションコントロールが悪いと思った事は無いし、ABSだってポルシェのそれは気持ち良いです。PSMだって頭良いなぁと感じるばかりでそれほど不快にはなりません。ただ電スロや重いフライホイール、オモチャフィールのシフト、この辺はかなりキツイです。繰り返しますがその辺のクルマより十分高いレベルにあるんですけどね。

これは、人間の操作にどれだけ忠実か、という尺度になるのかなと。電スロは優秀とは言え、いや、優秀が故に違和感を生みます。もし電スロがアクセル開度そのままをスロットル開度に反映するなら、おそらく紐スロより機械抵抗が無い分気持ち良いものになるはずです。“気を利かせて”頭の良い処理をするから違和感になるのです。

重いフライホイールは日常の運転を「ラク」にしたり、振動を不快と感じる一般人のクレームを抑制したり、パーシャルからの立ち上がり数10cmの間爆時にクルマを押し出したり、良い事も多いのですが、アクセルオフで回転が落ちない違和感を生みます。人間様としてはアクセルオフで回転はストンと落ちるのが「忠実」なんですよね。

オモチャフィールのシフト、これは確信犯です。どこかの資料で読みましたが、不快な振動を抑制する構造にしたらしいですね。ポルシェにはシフトフィールだけを専門に評価するスタッフが居ると聞くのに大失態だと思います。RRのMTには限界があるとは言え、振動が無いと不安になったり、シンクロの擦れる感じが欲しいような顧客も多いと思うのですが。

対して、例えばABSなどは、これだけ踏めば入るよね、だとか人間がそれなりに思い描いたように入ります。じゃあ電スロだって同じように入り方を人間様が学習すれば良いじゃないか、と反論あると思いますが、ABSなどと違って"介入させないようにすること"がほぼ不可能です。ひとつひとつ事例を挙げていけば反例もありそうですが、大部分に於いてやはり人間様の意図から遠いところにある装置というものは不快なものです。

 

総じて、相手が悪いというか土俵が違うというか、ことクルマを操作する楽しさ(≠運転する楽しさ)ではロードスターに及びません。

 

運転の楽しさ水準では、ざっくりその速度帯の感触を比較すると面白いかもしれません。ロードスターの80kphはポルシェの170kphくらいです。ロードスターで100kphも出せばポルシェの220kphクラスの緊張感になります。高速道路では軽自動車に道を譲る事も多いロードスターは、日本の道路事情で楽しむなら最適かもしれませんね。特に渋滞王国の関東平野では。一方、関西や山陽、四国や九州ではちょっと物足りないかも?

 

ではポルシェはどうすれば日本で輝くの?と言うと、それはGTです。いくら100kph制限の国とは言え高速道路で移動すると本当に快適で。でもそれは快適であって楽しいでは無いですよね。ポルシェのMTが輝くのは…ここではあまり書けないような所です。

よく世間で言いますよね、外車は日本の交通事情に合わない、持て余す、と。あれは語弊があると思うんですよね。外車の良い部分を引き出すのに日本では障害があるよ、が正しいです。日本の交通事情に合ってないのは現代のクルマ全てですよ。ただ、その逸脱具合がいろんな意味で外車は大きい、ただそれだけです。

 

などという事も含め、どんな趣味でもそうですが、ある程度沼に埋まってくるとこう思いますよね。「クルマって何なんだろう」「これに人生の多くの時間を費やす事で何が生まれるんだろう」「生まれたそれは良いものなのか」「自分の人生は何なのか」

うるせぇこれが俺の人生だ、てめぇらもどうせすぐ死ぬんだ、と割り切れれば良いんですけどね。クルマが趣味の皆さんはどんな思いでクルマに乗っているんでしょうね。恥ずかしくて聞けませんが結構気になる所です。

 

そんなこんなで悩みつつも楽しく過ごしている平成最後の日でした。

ではまた。

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