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2016年11月 1日 (火)

ビットリア グランフェンコルサ

やっぱりビットリアだったかーーーーーちくしょーーーー

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ちょっと前にチャレンジタイヤのクリテリウム320を絶賛しましたが、その記事中にある通りビットリアは常に意識をしてしまうわけです。一応、スタンダード?というか名前だけは一流ですよね。

で、過去にちゃんとビットリアを試してきて大体全部ダメで、そのイメージで居ましたが最近のビットリアはちょっと気になるわけです。グラフェンなどというものを使ってみたらしいです。

グラフェンはそもそも電気系の分野でよく聞くワードです。私は電気がからきしダメなので全くわからないのですが、技術系のアラートを掛けていると頻繁に出てきますし、ちゃんとした先進材料なんでしょうね。

私の勝手な解釈としては、これを構造物に添加する場合、それはCNTのようないわゆるフィラー的な働きをするのではないかと考えています。結局タイヤもホイールも今は複合材料なわけで、複合する以上、それらの界面が大事になるのは自明でしょう。

これに対し、もともとの出発点としては単体の物性をアテにしていたCNTは、結局その性能をフィラーとして発揮する事になるわけです。イーストンカーボンなどがそれを謳っていますが、結局複合材料の欠点の剥離に対する処置なわけですよね。

グラフェンも似たようなもんかなと勝手に考えています。詳しい方がいらしたら是非解説ぷりーずです。


で、まぁ原理は良いとして、モノとしてどうなの?と。
これは大事な話です。どこかで読んだ事がありますが、こと日本においては技術にアカデミックを求めると。複合材料が良い例なんですが、アカデミックにしようとしているうちに海外は強くなったわけです。最近になってようやく、繊維束と樹脂を別々にモデリングしたCAEが出来るようになり、かなりいろんな物性の発現が説明できるようになっているようですが、やはりそういうものを求めてしまうわけです。

それに対して海外はというと、経験則も取り入れるわけです。原理原則はえぇよと。とりあえずやってみてどうだったん?と。あれれ日本人は基礎分析ばかりやってて実験してないのと。そういう話があるらしいですよ。本当かどうかちゃんと調べてませんが、向こうでは経験則で飛行機が飛ぶらしいです。これは素晴らしい事です。だって飛んでるんだもん。原理はわからんが、飛んでいる。何が悪いの?と。いやぁ凄い。
※確かこれは接着剤の強度の話だったと思います。引用元は大変面白い日本語論文だったんですが、保存していませんでした。残念。

まぁそれは良いとして、モノを見ましょう。ビットリアのグラフェン入りコルサです。
まずタイヤを嵌めます。この段階でアウト。「やっぱりビットリアだったか」と失望しました。真円度がまるで出ていない。ぶるんぶるん言うてはります。
Twitterの愉快な仲間たちもボソボソと言うておりましたが「ビットリアに精度を求める事はイタリア人に精度を求める事に等しい」と。「真円のピザをイタリアで見た事があるか?」と。なるほどーーーーー確かに!イタリア行った事ないけど!

5kmくらい実走したらどうにか走れるタイヤになりました。結局ビードが上がってなかっただけというオチみたいです。こんなタイヤ初めてだけどなぁ。

走れるタイヤになってから通勤で色々試してみましたが、うーーーーーん、普通のタイヤだな。雑誌に書かれているようなタイヤではないような・・・やっぱりビットリアはビットリアですよね。ちょっと期待してたんだけどな。


なんだか転がりはそんなに良くない感じです。グリップも普通?確かに昔のオープンコルサのような残念感は流石にこの時代に合わせ無くなりましたが、うーーーん、これが1万円のタイヤ????
チャレンジタイヤは1万円と言われてもウンウンと納得しますが、ビットリアはちょっと厳しいな。

通勤に使うには良いかなーくらいのタイヤですが、二度と買うことも無いでしょう。擦り減ったら捨てて終わりにします。

まぁそんなわけで。
ではまた。

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