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2013年4月16日 (火)

Anchor Racing-Neo-Cot RNC7 インプレ

うーん・・・重い

F7tmmi Img_20130414_122542

これまた今更ながらアンカーのRNCに乗ってみました。

ネオコット、個人的には見た目がシャキっとしない感じがあまり好きではなかったり。好きな人は逆にその部分が好きなんだろうなぁというのはわかるんですけど。

今回2台ほど乗せて頂きました。
どちらもRNC7ですね。RNCはレーシングネオコットだと聞きましたが、RNC3はどういう位置付けなんでしょうか。一応ネオコットくさい何かをやってる雰囲気はあるんですが、弱バルジ加工って感じですよね。

ちなみにNEO-COTはNeo-Contour Optimization Theory(新・形状最適化理論)の略だとかで、大変こう・・中二心をくすぐってきます。最適化の方法がスピニングバテッドとバルジ加工ってことなんでしょうね。ただその理論の部分は経験則に依るところが強そうだなーというイメージが強いです。個人的なイメージですが。

一応国産なので、論文がどっかに落ちてるかもしれませんが、不明です。(ちなみに国内論文数をナメちゃいけない。予想以上にぼろぼろ落ちてるみたいですよ。競輪のせいですね)

ま、中二だとか理論だとかはどうでも良いです。
乗ってどうかって部分がやっぱり気になっていたわけです。

上にあげた2台はどちらもRNC7。
ホイールは7850のC24Cとレー5+キシリEQだったかな。
軽くて柔いものと、重くて硬いもの、どちらも試すことができた形になります。


で、微妙に期待しながら乗ったんですが・・・


重いっす・・
なんだろう、硬さはあるしレーシーな雰囲気はあるんですが、とにかく踏み出しが重いですね。
ある程度速度に乗せ、足を止めて味を見ると、おぉなかなか良い、となるんですが、それまでがかなーーーり辛いです。

走りだせば鉄の良い味が出るというか、これだよなぁ、となるんですけどね。
何が悪いんでしょうか。硬すぎるのかしら?とにかく重いんです。

そんな距離乗ってないしなんとも言えないのは事実ですが、「レーシング」というのはどういう意味なんだろう、と考えてしまいますね。

はっきり言って、低速域での加速なら、粗大ゴミ号
Img_20130414_123354

の方がマシです。
マシというか随分違います。何人かに乗り比べて貰いましたが、全員が大きな違いを認めています。

重量はそんなに違いが無いと思います。
ホイールも、リム重量は私の粗大ゴミ号のFが400ちょいでRが500オーバーです。7850なら380gですし漕ぎ出しで負けるってどういうことなんでしょうね。
剛性面でこちらが確かに有利ではありますが、レー5とキシリEQは7850と違って低剛性とは言えないですよね。

そう考えるとホイールで出てくる違いってそんなに酷いものにはならないかなぁと思うわけです。
タイヤも同様に、総合的に見ると酷い違いが生まれることは無いと思うんですよね。

となると、やっぱりフレームかなぁと思うんですよね。

もしかしたら、「レーシング」の意味が「高速域での性能」なのかもしれませんね。せめて30kph以上、そんな域での良さを追求したのかもしれないなぁと。剛性は決して低くなく、むしろ焼入れパイプみたいな硬さがありました。

そんなわけで、なかなか面白いフレームでした。
ただ、いつも言っているように、高速域が美味しいフレームというのはそこに乗せるまでが大変です。それって本当に良いことなのかなぁといつも思います。高速域で不味くなるフレームは不快でしょうけど(例えばシマノハイエンドのWH-R500なんかの高速域性能などを思い浮かべると良い)、でも高速域にこだわり過ぎるのもなぁ・・という気が。

しかしまぁやってることは面白いし、これからも頑張って欲しいフレームですね。
満足満足。
ではまた。

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05.ロード考」カテゴリの記事

コメント

あらあらまあまあ。
何を隠そうRNC7オーナーの私。
いやあ不思議。 何がって、ほぼ正反対の感想www
いやあ、決して軽い、と思ってるワケではないんですが、「重い」とは感じたことないですね。
フレームもしなやかとは感じますが、レーシーとは感じませんです。
高速よりもまったりと踏んでるときのほうがイイ味出しますねえ。
そもそもが去年、大規模な試乗会で借りて、クランク二回し半で惚れて一月後には注文したクチですんで、踏み出しにネガなぞ感じよう筈もなく。
ホイールでの変化は感じやすい乗り味だと思いますが、尖った踏みからスムーズな回しまで許容範囲の広い娘ですよ。
人によって感じ方がこうまで違うってのは、なんなんでしょう、面白い。

RNCですか、興味はありますね。でもサイズが無いので乗れませんが

低速域で明らかな鈍さって相当な配分で高速域に振ってる気がする。
自分のTADA号みたいに35kphまでがスパッと加速してそこから鈍いのもチト困りますが。。

上から下まで網羅できるバイクっていうのはクロモリの永遠の課題だと思ってますよ。
RNC自体が上級者向けなのかもしれない。。

DENZIさん

そのRNC、何と比較されてるのかなぁ、というのが気になります。他の鉄と比べても重さを感じないんでしょうか?
他の色々な鉄と比べて、RNCはしなやかと言えばしなやかですが、しっかり芯のある硬めの鉄の分類かなぁと。低速域でまったり踏んでると重くて重くて不快感が・・・速度乗せた後にまったり踏むと良い感じになりますが。
と、いうのが私の経験を基準としたインプレになりますが、もちろんDENZIさんが感じられていることも真実ですね。やっぱり人によって感想は変わってくるものですね。

あ、そうそう、RNCはフォークを変えると良いことが起きるんじゃないかなと思ってます。そう思う理由はここに書けない系のアレです。

楓ちゃん

上から下までっていうのはカーボンでもアルミでも、とにかく自転車の永遠の課題かなぁと思うんだよね。
timeなんかは上から下までだけど、それでもやっぱ柔らかさが残るじゃない?硬いけど不快じゃないってのがずっと続くフレームがあれば楽しいだろうなぁ、って思ってる。

TADA号は35kphで頭打ちか。あれと比べるとRNCの低速は本当に辛いよ。前に進まない。

踏み出しが重く感じましたか?
自分も最近試乗会で乗ってそう思いました。正直言ってこれならいらないなって感じでした。
鉄フレームが嫌いなわけでなく、パナの鉄フレームは、するする加速する感じが気持ち良くて、数年したら買おうかなと思ったくらいだったし、以前、借りて乗ったスイスクロスは低速登りがすごくバネっぽくて、重量を感じさせませんでした。何が違うんですかね?

RNC7はフォークが柔らかいのでは?

同じ鉄でもプレシサフォークあたりを突っ込んでみると印象がガラッと変わってくると思います。


鉄はもしかすると意外と上級者向きなのかもしれませんね。。?

いつも楽しく読ませていただいてます。
RNC7の設計された年代を考えると、コンパクトドライブなど無かった時代なので、走らせ方が現代風のペダリングでは進まないような気がします。
特に初期加速では、想像以上にトルクが必要な気がします、ペダルやクランクを回すのではなく、フレームを撓らせる為にトルクをかけるような感じです。
ある程度、BBが動き始めたら後は楽チンで、グングン加速していきますよ。

ダンシングより重いギアが踏めるカマキリ走法なんて物も流行ましたね。

設計された方も、初期加速の鈍さは感じていたらしいですが、クロモリでは限界と言う事で、グラファイトデザインでは初心者でもわかり易い初期加速の切れをよくしたと言う事です。

もうすっかりオッサンなんで
ネオコット出たてのとき覚えてます
結構ショッキングでしたよ
自社チューブ最適加工って・・・で剛性選べる・・・ソフトはかなり軽い・・・
軽合金(新素材)は特殊って時代です。

で当時ハードとソフト乗りました。
ハード硬すぎ、ってか貧脚な私には必要性を感じませんでした。
ソフトは意外に普通・・・ただし借りたオーナーはフォークを差し替えてました。
曰く、下りでビビって話にならん。オーナーは60k前後の体重でした。

で今現在のアンカー鉄・・・むしろ退行してるかな。
ハンガーがラグじゃなくなってシートが集合じゃないのはどうにも✖です。

もう一度やる気を出して国産鉄で突き詰めて欲しいものです。

RNC7のクロモリフォークがクソなんだよ。
1インチだからろくなの無いとはいえカーボンフォークにすると化ける。
あと、シャマルかR0あたりのガチガチホイール推奨。
とはいえ、35km/hくらいは出さないとけだるい感じだけどね。

こずさん

>正直言ってこれならいらないなって感じでした。
同感です。結構期待してたんですけどね。

>パナの鉄フレームは、するする加速する感じが気持ち良くて
BSの鉄も、ラグと既成パイプで組むものは同様になるかと思います。NJSの内製品でオーダーかけたものなら同様の感触になるんじゃないかなぁと。
基本的に鉄って良いもんですからもんね、ちょっとネオコットさん頑張って欲しいかなと。

野良猫さん と 名無しさん

>フォーク
同感です。一応それっぽい情報も入ってます。フォークがチョメチョメなんですよね。
だからRNCを買ったらすぐにフォークを替えてあげると楽しく乗れるのかなぁなどと思ったり。

名無しさんはカーボンにしたら?とおっしゃってますが、あの感じだとカーボンより鉄が良いかもな、と。それこそ野良猫さんのおっしゃるプレシサなんかドンピシャじゃないですかね。
まぁ色々入れて楽しんでみたいですね。

sinさん

>走らせ方が現代風のペダリングでは進まない
>特に初期加速では、想像以上にトルクが必要
なーるほど、それもあるかもですね。でもほんと“想像以上”のトルクじゃないとなぁという感じ。それはそれでどうなんだろう、と思ってしまいますw

>BBが動き始めたら後は楽チンで
とありますが、たぶんそこまで行くのが楽チンじゃないので総合的に辛いフレームだと思います。

>設計された方も、初期加速の鈍さは感じていたらしい
Oh...わざとだったんですねぇ。うーん、しかし鈍くして上が楽しくなるなら良いですけど、あれって普通のフレームでも再現できそうな気がせんでもないです。そんな足が無いのでデカイこと言えないんですが。

>グラファイトデザインでは初心者でもわかり易い初期加速の切れをよくした
ぶっちゃけこれが正解だと思います。それで上が死ぬなら意味がないですが、上を生かしたまま下も救うなら正解も良いとこかと。

GTIさん

うーん、ハンガーがTIGなのはある意味正解かなぁと思うんですけどね。他が外ラグなんで違和感がありますけどw

国産鉄、NJS以外でちゃんとやって欲しいですよね。ただ、今やっても売れないのかなぁという気はします。完全に好きモンの世界ですもんね、悲しきかな。

粘着質でスイマセンw
自分の愛車なもんで気になって、いろいろとやってみました。
勝手に引用もしちゃったんですけど記事にまとめてみたんで、よろしければ笑読ください。

http://denzia.exblog.jp/20284201/

オイラのたわごとは別としても、有用な情報も少しはあるかなーと。

DENZIさん

面白い検証ですね。
特に10-35kph加速のデータを取るってのは凄く面白いと思います。データが荒いとのことですが、整理されるととても良いデータになるのではないかと思います(適正ギア比がどこらへんかというのも検証すると凄く楽しそう)。

RNCのハンガー横剛性が低めに出てるのは興味深いですね。
これは本当にフォークを疑わないとダメな感じでしょうかね。コメント欄でも数名から指摘を受けていますし。

あとはこれ、ヘッド周りの剛性指標が欲しいですねw
ちょっと調べてみようかしら・・

EC90SLXのストレート手に入ったから今度比べてみよう

ペンギンちゃん

SLXにストレートなんてあったっけ?SLストレートかな?
何にせよ、やってみたい組み合わせだね。(ECは柔らかいから微妙な気もせんでもないがw)

レビュー大変興味深く読ませていただきました。

最近、2005年 RNC7 Eliteから2013年 TREK MADONE 5.2に乗り換えました。
主観的な評価しかできないのですが、30kphから35kphへの加速時のWhip感
ということ以外は、RNC7がMadoneに勝る部分はないと感じました。

箱根にも行きましたが、傾斜登りを楽しめる軽量フレーム、下りの安定性など
最近のBikeのFrame性能に驚くばかりでした。 特に下りのコーナーでの安定感は、
比較にならないと思います。

とはいえ、いったんスピードがでると、くいっ、くいっ、とすすむ平地でのRNC7の
良さも味があります。

RNC7は、余生をペダルをフラペに変えて、街乗り車にして終わります。

自転車は乗り方回し方で変わるからね
まだアンカーになる前のネオコット 
アンカーになってからのネオコットと現行RNC7と
楽しんでますが 
重いと感じたことも無く
むしろ コルナゴEPに近いフィーリングを
感じさせてくれます。
とはいえ これも人それぞれ回し方や楽しむ速度域で
違うのですが・・・。
少なくとも 現在出回るクロモリ鉄フレームの中では
非常に優秀なフレームと長年の経験で感じています。

加速も 初速からクルクルケイデンスで稼げば50km辺りまで
するるrと 進撃しますし 途中からトルクに変えてやれば 
グイグイ走ります。
まあ 登りは 近年のカーボンの様には行きませんが・・。

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