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2012年8月17日 (金)

2008~2010(?) ORBEA Lobular

これは良いものだ

「やぁやぁカステくん、事故車いるかい?」
「hai!!! いるます!」

どーん
Img_0206

というわけで入荷致しました、オルベアのロブラーです。
このフレームのこのカラー、憧れだったんですよねぇ~

付属してきたフォークがザックスじゃないので、おそらく2008年以降のモデルです(2008でもザックスだったりする画像もあるけど)。このモデルは2010年くらいまで継続してるはずです。2011以降はわかんないや。
この3年くらいの間は小さいモディファイはされてるでしょうけど、基本設計は同じなんじゃないかなぁと。たぶん。

オルベアのアルミと言えばスターシップの代から大変有名ですよね。最近自転車を始めた私でも知ってるくらいです。あの頃の塗装も大好きなんですよ。今の塗装と全然違いますよね。コルナゴみたいに職人さんがどっか行っちゃったのかな?カレラなんかも昔は凄かったですよねぇ。なんだか時代が進むにつれ塗装はしょぼくなっていきますねぇ。
(今マトモな塗装してるのってどこがあるかしら・・・)

さて、このエウスカルテルカラーのオルベア、モノの価値はよくわかってますし、出来るだけ手は入れたくないんです。最初はシートステーを木にしてやろうかと思ってたんですが、いやぁまずはこの時代のオルベアを味わってから、ということで。

それに見て下さい。
この造形ですよ?
Img_0112 Img_0110 Img_0118 Img_0119 Img_0115
これにいきなりメス入れるのも気が引けるってもんです。
これアルミですからね、アルミ。

今の時代こんだけ気合入ったアルミってどれくらいありますかね?
やっぱこの時代は色々とアレだったと思うんですよ。まだカーボンが完全優勢っていう感じじゃなかったし。アリンの920gで十分戦えていた時代ですよね。カーボンは1000gが安定してるとかいう時代だったような。(もちろん反例もたくさんありましたが。timeとかgiantとか。でもあれも「ISPでこの重量はキチガイ」とか言われてましたよね、今じゃ普通なのに)
ほんと気合の入り方が尋常じゃないです。アルミをよーここまで仕上げたもんですホントに。
(2010くらいまで継続とのことですが、ずっとこのクオリティなんでしょうか?だったら凄いなぁ。もしかしたらこのフレームも2010とかかもしれない、とか?笑)

あ、もちろんヘタってます。オーナーさん曰く、わかりやすいほどヘタってるとのこと。詳しい距離は聞いてませんが、1万は行ってるでしょうね。

で、事故なんですが、詳細を聞いてません。
とりあえずホイールを嵌めるとセンターが出ないことは確認してます。あとクラックがあるとの情報も。

しかし・・・
Img_0202
エンドで測るとズレてないぞ・・・?

これはもしや・・・
Img_0199
ぴんぽーん!エンド内の食い込みですね。ふぅ、良かった。どうしようかと頭を抱えてたんで。

こういう時はもうJB一択です。
Img_0221
こんな感じで簡単に補修完了。ヤスリで整えてセンターが出るように成形していきます。
(追記:タイヤの接地痕を見ると、もしかしたらまだずれてるかもしれない。でも走るからいいやw 千葉さん理論だと言っておきます)


さて、じゃあクラックはというと、
Img_0200
もしかしたら潰してしまったかもしれないけど、そこまで大きいものじゃないような・・・

そもそも脳内応力コンターを描くとですね、ここは圧縮応力なわけで、クラックは出来無いような・・・
でもまぁ心配なので、とりあえず
Img_0272
ぱーんっとやって
Img_0274
ぱちこーんいって
Img_0275
どーんと
Img_0297

ガラスですわ。
もしこれがちゃんとしたクラックだとして、しっかり進行すれば、死にます。つまりこれは補修ではなく、死ににくくしてるというか。死んだ時に一気に死なないようにしてるというか。WOのパンク→TUのパンクみたいな感じを狙ってます。

さて、とりあえず私は早くこれに乗りたかったんです。
ヘタってるとは言え、この時代のオルベアアルミですから。

そんでもってカンパヒドゥンだったんもんで、
Img_0291 Img_0313

アヴァンスティフで組んでみました。だって久々に使えるんですもん。しかも無加工で!!(これ大事!もうベアリングを改造したりしたくない!)

で、乗ってみると、

「ふーん・・・」

って感じ。
なんというか、あぁヘタってんのかなぁ、って感じでした。普通のアルミって感じであれれ・・?と。

Timeフォークもあんま仕事出来てない感じで、全体的にもっさりしてる風な。後ろももっさり前ももっさり。全部もっさり。
自作フレームの方が100倍進むなぁって感じでした。

で、もういっかぁチェーンステイ木にしちゃおうかーと思ってた時に、ふと純正フォークを入れたくなりました。
Dsc00008

これがですねぇ・・・

もうねぇ・・・


別物


でしたよ。
もうね、全く別のフレーム。入門グレードからハイエンドに替えた感じ。もう全然違う。

走るってレベルじゃない。
フロントとリアの一体感がハンパじゃない。あんだけショボくれてたリアバックが馬鹿みたいに踊り跳ねてる。あんだけ死んでたフロントの剛性感が有頂天(このブロント語が大変しっくりくる)。とんでもない化物。これがオルベアアルミかと。

とにかくよく走るもんで、40km走っただけで脚が終わりました。
んなもん当たり前です。心拍HRR100%でずっと走ってたりするんですもん。L5で走りっぱなとかね。楽しいんですもん。
これで走ってると死ぬぞーとわかってても踏んじゃう。

進むフレームがよく脚切れ起こすって言いますけど、結局その機序ってこんなところじゃないですかね(笑)
100%で踏んでたらそらダメですよ。有酸素運動しなきゃ。(私は心拍詳しくないんで、あんまり突っ込まないでくださいね・・・でも変なことは言ってないよね・・?)

とにかく楽しいフレームでした。
これがヘタってるらしいです。

ヘタってない時のこいつはどんな走りをするんでしょうね。そらアルミがツールで使われますわ。これロブラーですからね。アリンとかどうなるんでしょうね。それこそツールの時代のスターシップはどうなるんでしょうね。

とにかく凄いフレームでした。FCよかだいぶ走るんちゃうかなこれ。

で、FCも出てきたことだし、さっきから純正厨の方々がホルホルしてると思うんで一言。

「ほーらやっぱり純正が良いんじゃん」

じゃなくて、

この時代のロブラーのZ0のこのサイズのzondaとR1の組み合わせでは、純正フォークの方が良い

ってのが正解です。
だってFCでは確実に純正の方がダメでしたし、このロブラーだって07のザックスではダメでしたからね?(ザックスだとフレームに負けるらしい。たぶんtimeフォークも似たようなことでダメになったんじゃないかな)

特にこの時の純正フォークはR1との相性が良かったように思います。R1の剛性に負けないというか、しっかり芯がブレないというか。

コーナーが全然違うんですよ。粘るんです。でも切れ込みは早いんです。体重が乗るんですよ。
特に高速コーナー、ダウンヒルでの高速コーナーが凄まじいです。体重が乗る感じってあるじゃないですか。良いフレームを知ってる方なら頷いてくれると思うんですけど、フレームとフォーク、全体でグリップしてる感じ。タイヤとホイールでグリップするんじゃなくて、全体でグリップする感じ。

あれってホイールとフレームの相性が悪くてもダメだし、フォークとフレームが合ってなくてもダメだし、たぶん全部合ってないとダメ。
そういう組み合わせ的なのが、私のこのロブラーでは最高級だった。

しかしアレですね。
「てめーの感覚アテにならんっちゅーことやんけ」
と言われると、まぁ頷くしか無いです。

剛性だけで考えるとフォーク替えただけでフレームまでは変化しないはずですから。
ただ、ここで一つ提案しておきたいのが、振動のお話で触れたことです。

フォークを替えることで全体の振動特性が変わったんじゃないですかね?
というかまぁそれは当たり前なんですけど、それがどう剛性と関連するかと言うと、我々は真の剛性ではなく、剛性感というもので剛性を測ってますから、この剛性感というのに振動特性も含まれると思うわけで。
実際それは上の記事内の数式からも示唆できますが、そもそも振動特性項に剛性要素が含まれますし。

そう考えると、フォークを替えただけでフレームの「剛性感」が変わることは十分あって良いんじゃないかと。そう思ってるわけです。

いずれにせよフォークというのは大変大事なものですし、それは先人が言い伝えております。これはやはり上記のような影響を持つと思って良いのではないかと思うのです。(ちなみに基本振動モードではフォークの振動というファクターは大きかったりします)

現代のハイエンド寄りのフレームセットに関しては純正至上主義で問題無いと思いますが、ちょっと昔のフレームを買うならフォークはよく考えた方が良いんじゃないのかな、というのが私の変わらない意見です。

というか、ジオメトリ表を見た時に、全サイズで共通のオフセットを持つフォークなんてのを信用するんですか?という話で。ヘッドが寝ればオフセットは大きくしないといけないし、ホイールベースが短くなっても同様です。この二つの事項はサイズの変化に対して同じ方向に動きますから、やっぱりオフセット一定はおかしいと思うわけです。(サイズが小さくなる=ヘッドが寝てホイールベースが短くなる)

もちろんここではキャスターによる切れ角変化とオフセットのそれに対する挙動を無視してはいますが、それがホイールベースとの兼ね合いでイコール一定で済みました、ってのはやっぱおかしいというか都合が良すぎるというか。私なら手抜きだと評しますね。コストダウンとも。


そうそう、このマシンのフロント周りのジオメトリはキャスター72切りのオフセット43です。とんでもないストレートマシンです。でも切れ込みは早いんです。やっぱキャスター倒れてる方が切れ込み早いんとちゃいます?自作フレームの記事で書いたと思いますけど、こんだけデータがあるとやっぱキャスターは切れ込みに関わると思うんですよねぇ。

バイク系の記事を読むと低速切れ込みはキャスターが立つ方が鋭いっていう意見が多くてですね、それはもちろん理論的にその通りだろうなぁと思うんですが、乗ってみると違うのが気に食わない。自転車だと違うのかしら?このあたりの機序に詳しい方おられませんか。

このフレームセットに乗るまで私が考えていたシナリオというのは、キャスターが寝ればオフセットも当然出ますから、その関係で・・つまりオフセットの方で性能が引っ張られる、というものなんですが。ただこれは今回否定されましたね。
今はこう考えます。キャスターが立ったものは切れ込みが「早い」のではなくて、単に「フラフラする」ということなのかなと。キャスターが寝た方が、普段フラフラせず、切りたい時にしっかり切れるので、“感覚的”に「切れ込みが早い」ように感じる、とか。

どうでしょうか。私は今んとこそんなことを考えてます。
私フラフラするの嫌いだしね(笑) これが好きっていう人も居るみたい(73の45とかで快適とか言ってる)で、そういう人とは多分違う感想になるんだろうなぁと。

ただそれを言っちゃうと私も変な感覚を体験した記憶があります。Y-Foilです。あれは純正73ですが、肩を落として73.5くらいになってるでしょう。そこに47~50くらいありそうなフォークを突っ込みましたが、言うほどフラフラしなかった。切れ込みは良くなかったですけど。あのフレームはBBが落ちてましたからね。個別記事の方でも示唆しましたが、BBも考えないといけないような気がするんです。
これはバイクには簡単に適応できないファクターですからねぇ(重心に近似されるけど)。このあたりで齟齬が発生しても不思議では無い。

けどまぁ、Yも含めてですが、切れ込みが早いと感じたのは全てキャスターが比較的寝ているものです。関係あると思うんだけどなぁ~
なんだろう、早いというか最初から最後まで綺麗に切れ込むって言うのかなぁ。キャスター立ってると最初は早くても後がついて来ないとか?う~ん
いくらでも推論できちゃいますね。これは長い課題になりそうです。

トレイルが完全に一緒でホイールベースも同じ、みたいな条件で一度実験してみたいですね。


まぁそれは良いとして。
こういったフロント周りも含めて、よく出来たフレームだなぁと思います。
こんなのが存在してたんですよねぇ・・・こういう気合の入ったアルミ、もっかい作って欲しいなぁ。

とりあえず、何か不調が起きるまではこいつに乗ろうかなぁと。
何か起きたら実験台にします。今はまだ勿体無くて・・・
一応シートステーにするための木は買ってあるんですけどねw

ではまた。

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05.ロード考」カテゴリの記事

コメント

アルミをガラスで補修と言う発想はなかったです、こう考えると他の素材をガラス、カーボン補修したり、補修じゃなくても上から巻いて特性を変えたりとか出来るかもしれませんね。

いけぴーさんの所でも見ましたが、フロントフォークを交換するだけでも違うんですね~

このマシンのフロント周りのジオメトリはキャスター72切りのオフセット43...とありますが、タイムの物でしょうか?それとも交換後の純正フォークの値になるのでしょうか? 文章的には後者だと思いますが(;´∀`)交換前と後のキャスター、オフセットが分かると色々妄想して楽しめるのですがw

どうも、ロブラーの元旦那です
これ、レース中の単独落車はあるけど事故はないっすww

確か買ったのは2009年モデルだったような?
GDRフォーク(ストレート43)も突っ込んだことあるんですが、純正フォークと対して変わらず・・・というか純正のほうが良かったような
コラムカット後で320gくらい、剛性申し分無しでオルベアはフォークがキモなんじゃないかと思った昔の記憶

この位置のクラックはダイナソアに問い合わせて「同じ場所の前例あるからたぶんクラックよー」って言われたので、
クラックだと思ってたけどクラックじゃないなら安心して乗ってもらえるってことでw

今までいろいろ所有したけど新品ロブラーの特段に軽いわけではないけど、確実に進んでる感は最高っしたねぇ・・・
今でも新品欲しいー

あと、トレイル量の話
今持ってるバイクがでヘッド72.5度+45mm、ヘッド73度+45mmの2台。後者のほうがもっさりしてます。ツーリング車にピッタりなんじゃねってくらい
トップ長くてフロントセンター長いのもあるんだろうけど(たぶん10mmくらい長い)

でも立ってるほうがコーナー奥で曲がるのと、バンクさせてる時の速度低下が少ないってのは感じますね
フロントタイヤのロードノイズも確実に小さい
ハンドリングがもっさりしてて速い感じがしないのに、速度は落ちないし良く曲がるのである意味危ないw

71.5+45mm(エバディオ)も所有してたことがあるけど、ハンドル軽くて奥で曲がらない、バンク中の速度低下が大きい
曲げれば曲がるんだけど、フロントタイヤがブレーキになっている感じがどうしても否めなくて
ヘッドが立ってるほうがフロントが自然に転がってる感じがありますね
知り合いの70.5+45mm(これもエバディオのサイズ違い)は、ハンドルが超軽くて落ち着かねえっす


>>kazuさん
このロブラー、たしかヘッド71.5でオフセット43でしたね
フォークは全サイズ共通の43だった記憶が

kazuさん

ガラスでやるのはあまり聞きませんが、カーボンを巻いて特性を変えようってのはよくありますね。自転車の世界だとフレームレベルでもコラテックやらメルクスやらがやってましたし、フォークに関してはごろごろと。こういうのを真の複合材料と言うと思うんですが、結局ここでは異素材の接着の問題があってですね。むしろ自転車の方がこの問題が緩和されやすいので、アルカーボンなんかはほんとよく使われてます。

記事中フロントジオメトリは純正です。timeもオフセット43ですが、肩が違うのでキャスターは0.05度くらい変わってるかもしれません。まぁほぼ一緒ですが。

はらまんさん

うひょ コメントあざます!
これ単独なんですねwまぁ一種の事故ってことで(笑)

>剛性申し分無しでオルベアはフォークがキモなんじゃないかと思った昔の記憶
完全に同意。これ絶対フォークがキモですよね。フォークが良すぎる。空気抵抗を犠牲にしまくってるけど、その分基本特性がずば抜けて良い。これはフォーク単体でちょっと欲しいかも、と思っちゃいました。

>新品ロブラーの確実に進んでる感は最高っした
やっぱ新品だと最高なんでしょうね。ヘタった状態でこんだけ感動的だったんだから・・・新品はどんなバイクなのか。うーん、気になるーw

>ヘッド72.5度+45mm、ヘッド73度+45mmの2台。後者のほうがもっさりしてます。フロントセンター長いのもあるんだろうけど(たぶん10mmくらい長い)
おおっ!これは興味深いデータですねぇ。というのも、私は今までホイールベースよりトレイルの方が挙動に対して支配的じゃないのか、と思ってたんです。しかしこのデータを見る限り逆ですね。これは興味深い・・・
もしかしたらホイールベースの方が支配的なのかなぁ・・ぐぬぬ、これはちょっと実体験を踏まえて考えなおそうかしら。

>立ってるほうがコーナー奥で曲がるのと、バンクさせてる時の速度低下が少ないってのは感じますね
>速度は落ちないし良く曲がるのである意味危ないw
>ハンドル軽くて奥で曲がらない、バンク中の速度低下が大きい
>曲げれば曲がるんだけど、フロントタイヤがブレーキになっている感じがどうしても否めない
なーるほど、これも興味深いですね。私の感覚もこれで説明できそうです。寝てる方がエンジンブレーキというか、そういった自然のブレーキがかかると。私はこの自然のブレーキを心地良いと感じたのかもしれません。それはダウンヒルでより気持ち良いと感じたことを考えると筋も通ります。ちょっとくらいツッコミ頑張りすぎてもエンブレできっちり抑えられる、みたいな。おお、これはちょっと説明がつくなぁ。良い論かもしれない。

ただ、
>(ヘッド立つ方が)ハンドリングがもっさりしてて(73度+45mm)
>(ヘッド寝ると)ハンドルが超軽くて落ち着かねえっす(70.5+45mm)
ってのが気になりますね。なんだろうこれ。
オフセット同じだから単純にトレイルの話になりますが、なんでだろう、一般的なトレイル論と逆の感覚になってますね。どういうことなんだろう。
これはやっぱり考えないといけないですよねぇ・・・理論と実際が違うのは、実際が感覚違いなんじゃなくて、理論に抜けがあるからだと思うんですよ。
それこそホイールベース論が抜け落ちてるのかも。この二者のホイールベースはどうだったのか。それが気になってきますねぇ。

いやはや、今までトレイルばかりに目を向けてましたが、これからはホイールベースにも焦点を当てないといけないかもしれない。そしてそれはおそらく・・・重心の話にも繋がってしまうはず。もちろんそれはフロントセンターとリアセンターの比率で出すのではなく、サドル位置とハンドル位置で出さなければいけないレベルのもの。ヨーの話になっていくと思います。

どんどん測定がめんどくさくなっていきますね。こりゃ困ったな。どーしよう・・

>>ホイールベース
あー確かにと思って両者のホイールベースを見てみたらほぼ変わんないとか・・・
73+45mm(パナモリ)は980mmのフロントセンター585
70.5+45mm(エバディオ)は982mmでフロントセンターは記載無し
パナモリがリアセンター405mmにたいして、エバが410mmなんで、単純計算580mmでしょか

ステムの長さとか、フロント周りの剛性の影響もあるんでしょうけど、アングル以外のジオメトリーは案外違いが無いですね

基本的なジオメトリー共通で、アングルとかBBハイトとかが微妙に違うフレーム作りまくって試してみたいですよねw
自転車は謎ばかりっす

はらまんさん

>ほぼ変わんない
ナ、ナンダッテーーーーーーーーーーーーーー
こりゃ困ったなʅ(;´◔౪◔;)ʃ

ってことは、あとはBB・・・?
Y-foilの一件はBBが臭いなとは思ってたんですが、一般的な車輌でBBの違いなんてそこまで大きくないし・・・うーん?

あぁ、もちろんステムだとかシート角だとかは考えないといけないですね。前後重心位置。ヨーモーメントのお話。しかしこうなってくるともうファクターが多すぎて何がなんだか・・・(ヨーもハンドル-サドル落差で変わったりするし大変めんどくさいw)

>アングルとかBBハイトとかが微妙に違うフレーム作りまくって試してみたい
ほんとこれなんですよwww
オーダー車でこれやりたいんですけど、単純計算でも最低120万くらいはかかっちゃうんですよねぇ(シートアングル×2、キャスター×2、オフセット×2、BB×2)。これの組み合わせも考えると240万・・・単純な実験のためにこの額はちょっとなぁ・・w

でも、まぁ、いつかやってみたいですね。自分で作ればかなり安くで済みそうだし。

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