コルナゴ M10
泣きたくなる・・・
さて、皆さんもうご存知ですよね、コルナゴC59ITALIAに並行してM10が発表されましたね。
しかしこれがもう酷い酷い。
(参考:http://www.ciclonline.com/eng/bicycles/102-colnago/1277-preview-colnago-2011-.html)
ペイントが酷いのはもう目を瞑るしかありませんし、これはもう慣れてます。コルナゴの塗装が糞になったのは今に始まったことではありませんので。
しかし、このチュービングを見てください。酷いも酷い、ダウンチューブにコルナゴの文字を入れているのが詐欺に感じるレベルに酷いです。
ペイントが廃れ、チュービングまでカスになってしまったのでは、もはや存在意義がないです。
昔のコルナゴを知る方からしたら、ちょっと憤りを感じると思います。それと同時にひどく落胆することでしょう。
いくらジャイアント資本になったからと言ってもこれは酷い。コルナゴ信者として本当に悲しい限りです。
私がコルナゴのカーボンフレームを買えるくらいの資本力を持つ頃に、“ラグ+ストレートジルコパイプ+美しい塗装”のコルナゴは存在しているんでしょうか?
美しいコルナゴと言って恥じないモデルは既にもう希少種になっています。コルナゴ信者として、美しいカーボンコルナゴを一度は所有したいところなのですが、この願いは叶うのでしょうか?
日本の将来も暗いですが、コルナゴの将来はもっと暗いですね。
Cの系統が途絶えないことを願うしかないですね。うーむ。。
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