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2010年3月17日 (水)

AMBROSIO Formula 20 Crono (F20) アンブロッシオ フォーミュラ20クロノ

定番中の定番ですね。

100_0008

やらかしました。ポチりました。送料抜きで13kでした。安いね。
※あ、実はこれ続き物の記事なんですよ。前回の記事はこちら

このアンブロッシオF20クロノですが、軽量リムマニアさんからしたら定番のリムだと思います。今の時代、400gアンダーのリムを探すのは難しいです。もちろんWOなんて有り得ない。TUじゃないとね。
(追記:最近はWOでもサブ400が出てます。記事執筆時でもアメクラ等は350gのものを作ってました)

400gアンダーのアルミリムって言うと、mavicのリフレックス、arayaのaeroシリーズ、くらいが現行としてありますね。
(追記:現行じゃないもの探せばいくらでもありますが、その場合、自分で組みましょうね。自分で組めない人は現行以外に手を出さないこと)

で、私もやっぱり一組くらいは軽量リムを持っておきたいなぁと思ったものでして。とすれば現行で最強(公表値&ロード用リム)のF20にするしかないでしょう。定価で一本10kのリムですが、今回は完組み(いや、手組みだけどさ、ハブスポ付きってこと)で13kですから、かなり得した感じです。
使用感もありませんでした。ほぼ新品って感じです。


で、新しいホイールを買った時に、すぐにすべきことがあります。

それはハブの分解整備。自分好みのものに仕上げましょう。これ絶対必要な作業です。マニアなら、だけど。

で、分解↓
100_0003

はい。全く使用感がありません。ハブをバラせばどんな奴が使っていたかすぐにわかりますね。

これを見てください↓
100_0004
これはベアリングの主要潤滑部に塗布されていたグリスです。わかる人ならすぐにわかりますね。

そしてこれがとってもわかりやすい。ルブリカントリザーバーに溜まっていたグリスがこちら↓
100_0006

はい。
これらの写真を見ればすぐわかりますね。このハブは、買ってから一度も整備をしておらず(これはフリーを見ればわかる)、グリスの初期入れ替えもせず、溢れ出したグリスをイチイチ拭きながら使用してきたハブですね。

いわゆる一般ユーザーが使っていたというわけです。距離にしておよそ500km~1500km程度でしょうか。多分そんくらいです。
私はduraグリスをハブに使うのが嫌いですから、あまり手持ちのデータがありませんが、友人のシマノハブなんかを見て来ましたので、ある程度はわかっているつもりです。

この頃のduraグリスは一番良い粘度を持ちますよね。初期のduraグリスはグリスとは呼べません。硬くて硬くて。ちょっとしたダウンヒル、そうですね、70km/h程度も出せば違いがすぐにわかります。全くノビませんから。

そしてこの中期が一番良い時期です。カルシウム系の良い潤滑性能が発揮されます。

しかしその後すぐに、その粘度の高さからか、グリス切れの状態に陥ります。今回バラしたハブだって、主要潤滑部のグリス量が明らかに少なかったのです。グリスがボールを覆ってませんでしたからね。話になりません。

この状態から、何故かduraグリスは乾いて?くるんですよ。これが後期です。

この後期がいわゆる「回るのにゴリゴリする」というdura特有の症状を発症するわけです。
この期になると、既にduraグリスは硬化しており、グリスとは呼べないものとしてルブリカントリザーバーに溜まります。

ま、こうなることは初期の時点でわかってることなんですけどね。初期のduraグリスはシマノハブから溢れ出してくるんです。その粘度の高さから。ボールが回転すると押しのけられて、そのままボールの外にグリスが居るんです。話になりません。ボールを覆うということをしないんだもんなぁ。

なので今回は、このホイールが家に届いてから数分後には既にマイクロロン処理を済ませました。duraグリスが入ったハブを少しでも家に置いておきたくないもんでして。

このマイクロロンチューンは、国内チームのメカニックもされているカツリーズさんでもサービスでされているようです。カツリさんアナタ、サービスってちょっと(笑) 5オンスで8000円もするグリスをサービスですか。凄いなぁ。

やっぱりするところはするんですよ。
duraも良いところはあるんですけどね。カルシウム系に何かを混ぜただとかで、雨には強いんだとか。でもあの粘度じゃ晴れの日は捨ててるようなもんです。


あー、duraの話になってしまった。私の悪いクセだ。ずっとこのブログにお付き合いして下さってる方はもう慣れちゃいましたかね?(笑)

そんなこんなでアンブロのF20ですが、そのうち良いタイヤを付けてインプレをしてみたいと思います。ソルダリングはその後ですね。柔らかいと感じたらソルダります。

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04.ホイール考」カテゴリの記事

コメント

現在のリムの中で最軽量のF20 実測で380g
昔と比べると重くなりましたね 軽いホイールが好きな私は
300g前後のリムを数ペア、ストックしてあります まあこの辺りの
デットストックを確保しようと思えば あ痛! って言うくらい良いお値段もします(笑)

もう少し軽いのが良ければ 長いお付き合いの自転車屋さんに
フィアメの赤ラベルのデットストックがロード・ピスト用 両方が昔のお値段で
まだ有ったんじゃなかったかな?

デュラのグリス 結構便利ですよ 固着防止に良く使います ははは

DURAグリスは確かに雨には強いですね.

1ヶ月ノーメンテで雨天走行しまくりの自転車旅行しても問題無しだったので.

ハブの分解整備とかしてみたいですが、物の扱いが音痴な僕には恐ろしくて手が出せませんね(^ω^;)

kinoさん まいどです。

F20は実測が酷いですよね。370~380程度になるようです。
300g前後のリムなんて最近の人は体験しないでしょうね。カーボンも結構なお金を出さないと350gを切りませんし。
欲しいなと思っているのでオークション等でチェックはしているんですが、「あ痛っ」なお値段ばかり(泣)

フィアメの赤ラベルですか。ちょっと当たってみましょうかねぇ。気になるところです。

duraは固着防止剤ですよね(笑)
便利と言うか、チャリを組むなら無いと困るグリスではあるんですが・・・^^;

mnbさん まいどです。

確かに雨には幾分強いようですね。砂はどうなんでしょうか。試したことが無いんですが、ダストシール無しでは駄目っぽい気が・・・
そんな時には二硫化モリブデン。雨とか砂とかはお友達ですね。何やっても大丈夫です。あれは本当に感動する凄さです。

機会ありましたら是非とも使ってみてください。“ダストシールなんて要らねぇ!主義”になりますよ(笑)

巫女ちんさん お久しぶりです。

いやいや、自転車というものは完成されているものですから、構造はどうしてもシンプルになるもんなんです。プラモデルレベルの構造してると思いますよ。
一度やってみるとわかるかと思います。要らないパーツとかで試されてみては如何でしょうか?

ただ、チューンをするならば、巫女ちんさんの場合は温度を考えなければいけませんね。氷点下では硬化するグリスなんかも多いので。duraは日本の気候に合わせて作ってる、なんて話を聞いたことがありますが、日本も沖縄と北海道では温度が違いますからねぇ。グリスに関してはちょっと調べて使った方が良いかも知れません。

初めまして。グリスの初期入れ替えって必要なんですか?リアハブでシールドベアリングだと、どうすればいいんでしょうか?初心者なのでわかりません。ご教授いただけると幸いです。

名無しさん

グリスの初期入れ替え、全くする必要がありません。当たりが悪いような、いわゆる“ハズレ”を引いた場合を除いて、ほとんどの場合は出荷状態で使って問題ありません。また、ハズレを引いた場合でも玉当たりを調整するだけでOKです。

じゃあ何故私はするのか。楽しいからです。別にこのチューンをやったところでタイムは良くなりませんし、体感することすら難しいレベルのものです。
初心者とのことですが、遊べるホイールを1つでも持つようになったら、こういうことをして遊ぶのも良いと思います。色々批判する方もありますが、個人的にはこういう馬鹿なチューンはやってて楽しいです。

シールドベアリングの時ですが、ベアリングの種類にもよります。金属シールの場合は打ち替える他ありません。ゴムシールの場合は、接触型でも非接触型でも、シールを開けてグリスを入れ替えることができます。しかし効果はほとんど無いどころか、むしろ性能低下になる場合もあるので注意が必要です。
私もシールドベアリングについては初期入れ替えを行いません。

以上、参考までに。

すいません。シールドベアリングの件で質問させていただいた者です。ご返答ありがとうござします。

>じゃあ何故私はするのか。楽しいからです。別にこのチューンをやったところでタイムは良くなりませんし、体感することすら難しいレベルのものです。

→全く同感ですね~♪

ずんずんさん

いえいえ、また何かありましたらお気軽にコメントどうぞ。

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