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2009年11月28日 (土)

スポーク長計算(フロントラジアル)

手計算しますよー

Asdfghjk

さて、先日の黄色リムを組むために使うスポークですが、よく考えると私はここまで低いロープロリムは組んだことがありませんでした。
そりゃ家の中探しても丁度良いスポークなんて見つかりません。

なので安いスポークでも買うしかないですね。
買うとしたらスポーク長を計算しなければいけません。


スポーク長の計算というと、お店に頼んだり、DTの計算機を使ったり、やり方は色々だと思います。
でもせっかく受けた義務教育、これを使わない手はありません。

ピタゴラスの定理なんて懐かしいですよね。スポーク長計算はそれを使えば誰でも出来るんですよ。
上に図を載せておきました。どれがリムでどれがハブかわかりにくいでしょうが、察してあげてやってください(笑

(ちなみにこの図は誤りがありまして、1/2RL+1/2HLの項、正しくは1/2RL-1/2HLです。また、Ans=の式はAns^2=から始まるのが正しいです。)

ま、図だけ載せてもアレですね。それに実際計測するとなると疑問点も出てくるかと思います。

そだ。先に言っておきます。私はノギスなんて便利なものは持ってません。
計測には定規やら巻尺やらを使います。ノギス欲しいなぁ・・

では以下詳細です。


まずRL。
これはリムの内側の直径と考えてください。
計測の仕方は色々ありますが、mavicであればSup加工されているところからバルブ穴までを巻尺で測れば良いです。単位はmm。有効数字は3桁です。

次にHL。
これはハブ穴からハブ穴までの距離と考えてください。単位はmm、有効数字は2桁です。
これも計測の仕方が色々あります。

私は以下の二つを実験し、どちらも同じ値を出しました。
100_0008100_0009

左の写真のやり方はちょっと工夫が必要です。工夫の仕方はお任せします。
右の写真はコンパスの先が穴の中心に来るように注意してください。

有効数字2桁程度では結構乱暴な計測をしても大丈夫です。


話戻ってFL。
これは組み方によって計測方法が変わります
私はスポークをフランジの中に入れる組み方にするので、フランジの内側から内側までの距離を計測しました。
フランジの外を通す組み方をしたい人は外-外で計測してください。

まぁこれも安心してください。有効数字2桁ですし。実際計算すればわかりますが、どっちで計測しても出てくるスポーク長にはそこまで大きくは関与しませんから。

で、肝心の計算。
これはさすがに手計算は無理です。

学校では綺麗に割り切れるようなもんばっかり取り扱ってますが、実際の世界にそんなもんがあるわけありません。自然界の計算は微分方程式では回っていません(微分方程式は解の出し方が中学校のピタゴラス算出法的である)。

とりあえず、紙と鉛筆では無理があります。
なのでエクセルさんを使いましょう。

Photo

こんな感じでしょうか。

計算の結果、私のリムですと297.3mmという答えが出ました。

しかし注意してください。
これはあくまでリムの内側までに限定しての計算です。


実際はスポークはその境界を超えます。これはリムによっても変わると思いますが、実際に適当なニップルとスポークを使って「何mmほど中に入るのか」を計測する必要があります。

これも色々やり方があります。

ただしこの時、スポーク頭をニップルからどれだけ出すか、という問題も出てきます。
通常は出さない方が良いでしょう。でもスポーク長が足りなくなって「うわあああ/(^q^)\」となりたくないので、計測値+1mmくらいしてて良いと思います。

ちょっとぐらい出てても大丈夫ですよ。細かいことは気に以下略

そんなわけで、次回はリアのスポーク長を出していきます。
これは難しいですよ~

でも結局はピタゴラスです。ちょっとだけ考え方に工夫が要りますけどね。現役の中学生高校生なら必ずわかる程度です。

ちなみに。
一番上の画像(図)について。ピタゴラスを三角関数で証明してますが、現役生さんは参考にしないように。
これは私がスポーク長を出す時にθを使おうと思って出てきた考え方です。

最初はですねぇ、tanθからsinθを表して、それを使ってスポーク長を出そうと思ってたんですよ(笑
そしたら計算していくうちにピタゴラスの証明になっちゃったんですよねw

実はリアについても同じことが起きます。それが前述の「工夫が要る」ところ。工夫したらただのピタゴラスでした。

ではまた。

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