私の機材写真

  • 1383980564167
    私が使用していた機材の一部です。てきとーに上げてます。

カテゴリー

おすすめリンク

  • 三沢さん
    読んでて楽しいショップブログその①。昔っから楽しく読ませて頂いています。
  • あけおす会長
    あけおす友の会・会長のブログ。現在休刊中。
  • LIVESTRONGさん
    LSGさんのブログ。私は好き。
  • kinoの自転車日記
    初期からのお付き合い。豊富な知識と丁寧な文章が魅力。
  • これはエエよォ(のむ梅田)
    読んでて楽しいショップブログその②。汁のブログ。のむ梅田さんの記事だけ読んでおくべし。
  • M'sRoad
    おいエムズゥ野球しようぜ
  • NRSさん
    NRS橋本さんのブログ。
  • カンザキ(1stbike)さん
    読んでて楽しいショップブログその③。結構ツボな情報が流れてきます。
  • DOGSPEED
    犬速さんのブログ。単独230kmをave30で走っちゃう人。
  • 藤原ヱンヂニヤリング
    藤原氏のブログ。綺麗な文章と考察が読みたい人はこちら。
  • つむらいすブログ
    つむらいすで有名なあのつむりさんのブログ。
  • Movement
    読んでて楽しいショップブログその④。りつおさんが居るショップ。since2011
  • カレラとカレラ
    つっちのブログ。私の価値観を変えた男。クルマの、だけど。
  • のむラボ
    読んでて楽しいショップブログその⑤。のむ梅田さん。これはエエよぉの過去記事と合わせて読むべき。
  • ナカボンブログ
    カーボン野郎のブログ。お世話になっとります。

« '08 ブリヂストン (エクステンザRR1) | トップページ | 「のが」の使い方 »

2009年2月12日 (木)

'08 EASTON EA90 AERO

テンペスト後継のイーストンアルミハイエンド。さぁ、インプレしていきますよ。

100_0029

※これは2009年2月時点の私の考察になります。今見ると稚拙な部分もたくさんあります。ちょっとした参考程度に読んで下さい。もう記事を書き直す気力はありませんので。

また、コメント欄の私の過去のコメントについても同様のことが言えます。今見ると恥ずかしい回答(=正しくない回答)もしてます。恥ずかしいので出来れば見ないで下さry

今からコメントを下さる方も、「今の私の考えでお答えしている」ということを知った上でお願いします。私のコメントが必ずしも正解であるとは限りません。


まず、声を大にして言いたい。

何故イーストンは検索しても引っ掛からないんだ!?(20090929追記:私のブログがトップになってますね。こりゃ駄目だ。もっと有名なブログがイーストンの記事を書くべき)

カンパやフルクラム、マヴィックなんかは検索すると腐るほど該当ページが出てくるもんです。それがイーストンでは画像検索でもページ検索でもそんなに沢山は当たらない。(日本語の個人ページの話です)

思うに、これはイーストンが普及していないからではないかと。

やはりアルミリムだと上に挙げた3社の力が大きいです。最近はシマノも良いホイールを作ってしまうので、その力も見逃せません。
カーボンだとEC90がそこそこ頑張るものの、やはりzippなんかに取られてしまう。というかEC90はzippのoemだし…(追記:zippOEMは過去の話のようです。2009年現在は自社です)
まぁ今回はアルミに限って言わせてもらいましょう。

カンパ系は回る?
マヴィックは剛性がある?
シマノはコスパが良い?


何を言いますか…イーストンだって回るし剛性もあり放題だしコスパも最高ですよ!!


何故こんなに高性能なホイールに人気が無いのか、私には甚だわからない。まぁ人気がないというのは偏見かもしれませんが、レース会場に行けば一目瞭然であるから完全に偏見とも言いきれないのではないかと思います。
みんなガチガチ言わせながらユーラスやSLを見せつけているではありませんか!

(しかしユーラスやSLが多いのは微笑ましい。シャマルやESはほとんど商売戦略のホイールであるのを皆知っているのだろう)


では前置きはこのくらいにして、詳しく見ていきましょう。


イーストンEA90AEROは、エアロホイールと思わせておきながら公表は汎用ホイールです。
リムハイトはF28R32で形状もエアロ形状のリムですが、これは気分ほどしかエアロ効果がない

他ブログで「エアロ効果が実感できる」と書いている方もいますが、それは完全なるプラシーボであることでしょう。
もしくは剛性やホイールバランスによってもたらされる巡航性能と履き違えている。(20100723追記:最近わかってきたことですが、20~30mm程度のリムを持つホイールの場合、リムなんぞよりスポークの方がエアロ効果に起因します。EA90AEROは楕円形状を持つcx-rayです。これが他のホイールとの違いを感じさせるのではないでしょうか)

でも空力なんぞはどうでも良いくらい他の性能が高いんです。
※20110118追記:「空力なんぞ」と切り捨てることが出来るのは、EAがある一定レベル以上のエアロ効果を持っているからです。通常は切り捨てることは出来ません。

このホイールにおいて注目すべきなのは、剛性とホイールバランス、リム重量、そしてベアリングマニアとしては見逃せないハブです。


イーストン系の上級ホイールは確か全てサピムスポークを使っている。
サピムと言えばハイエンドスポークのCX-rayなどは、高級ホイールの代名詞でもあるくらい有名ですね。
優れた靭性と、優れた値段(笑)を兼ね備えているのがCX-rayなのです。

そしてEA90AEROはどう考えてもこのCX-rayを使っている。(形的に判断して)
※追記:EA90SLXはCX-rayではなくLAZERっぽいですね。LAZERはCX-rayより微妙に軽いDB丸スポークです。

この高級スポークをイーストンはあろうことか両切りで、しかもテンションをガリガリに上げて使っているのです。


そんなん剛性が上がらんわけが無かろう!!


そういうわけで、このEA90はかなり剛性が高い。これはEA90SLXよりEA90AEROのほうが効果が大きいのではないかと思います。
なぜなら、リムハイトが高いほうがリム剛性が上がるから(短スポーク+高リム剛性)。

時々勘違いしている人がいますが、(そこまで高くない)ディープリムってのは空力を第一に求めたものではありません。一般的にはそう思われているかもしれませんが、設計者やメカニックは絶対にわかっているはずです。

リムってのは適度なディープ形状のほうが剛性が増す上に軽量化に繫がるのです(薄くて剛性の高いものが作れる)。


ここらへんを勘違いした人は、あろうことかディープで重いほうが平地は楽とか言いだすから面白い。
ならば劣化ウランで出来た50mmハイトのホイール履いて平地を走ってみろよと。そう言いたいですね。

ま、それは明らかに言いすぎですが。
平地を一定の速度で巡航するのなら、確かにある程度の重さは許容されるかとは思っていますよ。

よく「リムを重くして巡航を楽に」と言いますが、最適な重さってものがあると思います。
ペダリングを楽にする重さとかがありますしね。
※20110118追記:ペダリングを楽にする重さなんてありません。頭沸いてました。すいません。

また、空力が勝らない重さは意味がありません。
ディスクなどは1000gを超えるものもありますが、あれは空力を追及した結果です。
「重くして巡航を楽にする」ために故意に重くするのなら、別にカーボン使って30万などという価格設定をする必要はないんですよ。

※注意:現在、リム重量と巡航性能の関係を実験的に調査するテストの準備をしております。そのテストの結果次第では上の文章を否定し得る可能性があります。現段階では上の文章は参考程度にしておいてくださいませ。⇒何を考えていたんでしょうか。完全にアホでした。ペダリングを楽にする重さなんて物理的にありません
※追記:こちらの記事を参照。重いリムを否定しています。


はい、ちょっと話が逸れましたが、まぁイーストンは剛性が高いと、そういうわけです。


またホイールバランスについてですが、これを失念している人を結構見かけます。ホイールバランスは大切ですよ。転がりに影響してきます。

フルクラムレーシングゼロなどは、確かに軽くて良いホイールです。ですがホイールバランスが悪いですね。バランス取るのが面倒臭い。(20090920これは私が扱った個体だけみたいです。R0自体はそれなりに良いバランスらしいですね)
マヴィックはリム屋の意地か、ここらへんはちゃんとしてたりするからちょっと悔しいです。

この大切なホイールバランスがイーストンはかなり良いです。
ま、バランスの悪いホイールは調整すれば良いんですけど、イーストンって凄いよーと言いたかったのです

そして、大切な重量については、ホイールが私のセットで実測で

F:685g(RT含む)
R:940g(RT含む)

の前後1625gでして、これ実はMAVIC KSYRIUM SLとほぼ同じなんですよ。


総合的に考えて、おそらくリム重量は450g~500gの中に納まっています。フロントが450g程度かそれ以下、リアは450gを必ず超えているでしょうが、それでも500g以下じゃないかと思います。
リムハイトから考えると、これは非常に優れた数字です。

リムハイト28mm・32mmでこの重量ってのは、かなり評価すべき点です。
つまりイーストンってリム作るのが上手なんですよ。
それが証拠ですが、EA90SLXは1400g台を記録しています。


そんなこんなで、あまり聞かないところですが、イーストンのリムって凄いんです。(どっかのoemか?よくわかりません)
※追記:キンリンらしいですね。キンリンさんパネェ。

ホイールでもっとも大切なリムがこんなに良い作りなんです。
どうです?イーストンって凄いと思いませんか?※追記:キンリンさんが凄いんです本当にありg

でも、凄いのはスポークとリムだけじゃなくて、ハブもなんですよ。

イーストンハイエンドのハブはR4というハブです。09からはセラミックも導入しました。
このR4というハブが、馬鹿みたいに回るのです。もう話にならんくらい回ります。

R4のベアリングは片側接触式のシールドベアリングなので、外側のシールドを外してベアリング自体を反転させてやると回転が良くなると思うのですが、そんな作業をする必要はありません。

なぜなら、このシールドベアリングはベアリングマニアの私をして、

「分解整備する必要なし」と言わしめたほどだからです。

これは本当にイーストンの凄いところですね。
カンパのレコードにだって負けてないと思います。

捩れ剛性も素晴らしく、全体の剛性も手伝ってコーナーで全くヘタりません。

ただ二つだけ苦言を呈するならば、フリーのベアリングが回らない(私の個体だけかも知れない)ということと、デザインの件ですかね。

まずフリーについて。
時々失念している人を見かけますが、フリーのベアリングってかなり大事なんです。

シマノ系のフリーボディだと関係が無いのですが、ベアリングシャフトが一貫しているような、いわゆるカンパ系やマヴィック系、一般的なシールドベアリング系のフリーだとホイール自体の回転にかなり関係してきます。

だってホイールを駆動している時=スプロケを回している時っていうのはハブベアリングだけでなく、フリーベアリングも回っているんですから。

そういうわけでイーストンのフリーベアリングには後ほど私が手を加えました。

よって


問 題 解 決 で す 。


こんなんで良いのかという声も聞こえないでもないですが、完全無視です。(フリーの改造方法のリンク準備中。追記:ea90盗まれちゃったんで無理っす。すいません。)


そしてもう一つ。デザインの件。

イーストンはテンペストからEA90に進化する際に、ある部分を捨ててしまいました。
自転車で最も大切な、芸術性です。

テンペストではR3というハブでしたが、EA90ではR4になってしまいます。
このR3というハブが、それはもう綺麗で綺麗で、まさに芸術品だったのです。

これがR3↓

34297126264302009517153812102833965

34297126265302009517153840102833965

どうです?
すっごく綺麗ですよね?


イーストンはこんな素晴らしい芸術品を捨てたんですよ。


もう考えられないですよね。
ここはイーストンの一番悪いところだと思います。

芸術性を捨てたホイールなど…
イーストンさんよ、なぜこの芸術性を捨てたのですか?
確かにR4で性能が上がったらしいですが、性能アップなんぞする前に考えることがあるんじゃないですか?


ま、それはいいとして、性能面でのハブは良いですよと、そういうことです。

そんなわけで、ホイールで一番重要なリムとスポークだけでなく、ハブまで完璧なイーストン。
お値段だって11万ちょいです。通販なら8万を切りますよ。今なら6万か5万ですね。

これは買いですよね。
この記事を読んだ皆さん、買ってイーストンを普及させましょう!

« '08 ブリヂストン (エクステンザRR1) | トップページ | 「のが」の使い方 »

04.ホイール考」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。

現在バイパーに乗っているのですが、ホイールをどれに変えようか迷っていました。

しかし、このブログを見てイーストンかRS80にしようと思っています。

どちらがおすすめでしょうか??

是非ご意見をお聞かせください!

まめおさん、こんばんは。コメントありがとうございます。


はじめに結論を言いますと、私はRS80をお勧め致します。

以下のような理由によりそう結論付けております。
・リム重量がEA90AERO>RS80
・値段がEA90AERO>RS80

第一項目のリム重量ですが、これはEA90AEROの場合です。
EA90AEROではなく、EA90SLXと比較した場合はまた変わってきます。

EA90SLXと比較しますと、これはかなり微妙なのですが、お金があればEA90SLXが良いでしょう。
理由としては、
・EA90SLXはsapim社製スポークCX-rayを使用している。
・リム重量は多少重いかもしれないが、剛性面でRS80に優っている(予想)。
があります。

EA90SLXがあの値段なのは、たぶんスポークのせいでしょう。CX-rayなんて使っていればそりゃ高価になります。リムもかなり作りこんでありますから、それでもお金がかかっていることでしょう。

スポーク剛性とリム剛性を合わせて考えますと、どこかの記事で書きましたように、「軽量VS剛性」の戦いになるのです。
すると、これは私見なのですが、RS80がEA90SLXに負けるのではないか、つまり軽量が剛性に負けるのではないかと思うのです。

ここらへんは実際やってみないとわかりません。もしかしたら、やはり軽いリムが全体の高剛性に勝つのかもしれません。
ぱっとしない返答で申し訳ありませんが、私としては「“たぶん”EA90SLXが勝つ」といったところです。


これだと参考になりませんね。すいません。
なので最後に一番参考になるであろう言葉を残しておきます。


「ヴァイパーに似合うホイールを選ぶべし」


これです。
似合わないホイールはどんなに高性能でも価値がありません。デザイン的にバイパーにマッチするものをお選びください。
EA90AERO、EA90SLX、WH-RS80、ここらへんのホイールはどれも同じようなものですから、結局は格好良いか否かですよ。

kasteさんこんばんは。早速のご回答ありがとうございます。

kasteさんの意見を参考にイーストンを調べていたところ、どうやら2009のEA90AERO、EA90SLXのR4SLハブは10S専(シマノ用)しかもデュラエースのスプロケットしか使用できないらしいのです。
これではティアグラの私には手が出せません(笑)

よって、WH-RS80に決めようとおもいます。

そこでまたご質問なのですが、ブログ中にアルテハブはノーマルではまったく使い物にならないとありましたが、改造方法をブログに掲載する予定はあるのでしょうか??

質問ばかりですみません・・・。

まめおさん、こんばんは。

イーストンの使用可能カセットがデュラのみですか…
おそらく105、アルテ、デュラ、10sならば全て使えると思うのですが。まぁどちらにせよtiagraですと10s専用には使えませんね。残念です…

アルテハブ(シマノハブ)の改造法ですか。
しかしアルテハブなんかのいわゆるシマノハブと呼ばれるものは簡単に分解、整備できますよ。それとセラミックボールを3000円くらいで買ってくればセラミック化もできます。もしくはG3等級のボールを買うとか(こちらは1000円程度?)。

ボール等級のお話も後日記事にしようかと検討しているのですが、ぶっちゃけG3等級だとかいうのは気分みたいなもんです。
でも「俺G3等級使ってんだぜ!」とか「俺セラミック使ってんだぜ!」って言えるのって良いと思いませんか?(笑

ま、セラミック化やG3化はしないにしても、一度バラしてしっかりとしたグリスを封入して、じっくりと玉当たり調整をすれば、アルテハブは最高級のハブに変身します。

記事掲載は未定ですが、ヌーボカステ工房の利用者さんからシマノハブの整備を頼まれた時は写真を撮って記事にしてみます。いつになるかわかりませんが、しばしお待ちください。

kasteさん、おはようございます。

記事の掲載楽しみにしております!

再三の丁寧なご回答ありがとうございました。

また質問させてください(笑)

まめおさん、こんにちは。

質問はお気軽にどうぞ!
記事は言いたいことの半分も言えてないのが実状ですので、こちらとしても質問してくださったほうが嬉しいのです。

ではまた。。

おはようございます
何時も有難うございます

ハブのベアリングチューン
面白そうな話で盛り上がっていますね
自転車には鋼球のG20等級でもオーバースペック
それをG3に変えた処で意味は無い

とは言えついつい玉当りを少しでも軽くしたいのは
整備好きの性かな?
当然私もケミカル品も含め 出来るだけの事をします

セラミックベアリングを開発、販売している
Tacurino の上阪氏 あのベアリングに打ち代え
それで走ると 信号で止まろうとしたら 何時までも
自転車が転がっているので 電信柱にぶつかりそうに
なった なんて言っていました ←ほんまかいな・・(笑)

ただ言えるのは自転車の回転部分で摩擦係数を
減らしても実走行に 一番寄与しないのは ハブ
これは間違いの無い事ですね

kinoさん、こんにちは。

ベアリングはもう宗教みたいなもんですよね。
そもそも700cのホイールのベアリングなんて、そこらへんのパチンコ玉でも良いわけで…

それをわかっていながらもG3を使いたくなるのが整備好き、というか自転車好きの人間だと思っています。
自転車好きにもいろいろ種類がいますが、中には「速ければ良い、機材なんて関係ない」という考えの人がいます。でもそれって本当の自転車好きなのかな?って思うんですよ。ただの「スポーツ」として自転車を見るか否か、ですよね。非常に勿体無い。

タクリーノさんのお話面白いですね。
でもそれこそ自転車好きって感じで私は好きです(笑
たぶん電柱にぶつかりそうになったってのは…プラシーボ効果ですよね^^;
でもそれを“感じられる”のはとっても大事なことだと思います。自転車を単なるスポーツと見るか否かは、感じられるか否か、だと思っているので。
ベアリングを変えてもその違いを感じられない人っては、自転車が単なるスポーツなんですよね。非常に勿体無い。

イーストンホイールのメンテナンスについて教えてください。現在テンペストⅡのホイールを使用していますが、昨日富士チャレンジ200(私は100キロに出場)から戻りホイールをチェックしていると、前輪は以前のようにクルクルと良く回るのですが後輪が引っ掛かるような感じがします。ハブを分解し清掃をしようと考えていますが、分解方法が分かりません。ご存知ならば教えていただけないでしょうか。

テンペストⅡさん

こんにちは。
イーストンのホイールは基本的に「イージーメンテナンス」です。アーレンさえあればバラバラに出来ます。

シマノハブやカンパハブの分解はされたことがありますでしょうか?イーストンのハブはシマノやらカンパよりも随分簡単に出来ます。アーレンでベアリングを固定しているボルト(?)を外せば良いのですから。

よくわからなければイーストン本家HPに行ってみてください。英語ですが、「メンテナンス」というページで分解の仕方が動画解説されていますよ。

それでもわからなければまたコメントくださいませ。(今はかなり忙しいので早急な対応は不可能かも知れませんが)

早速やってみましたが簡単に外れました。ありがとうございました。

kasteさん

今でも日本で一番Eastonのホイールに詳しいサイトですね。

SLXについて、R4-SLは以下のサイトにあるようにDura-Ace、SRAM Red、Campyにしかつかえないようです。

http://www.cyclowired.jp/?q=node/8093

私はSRAM Forceを使っているのですが、必然的にR4になります。そこで質問なのですが、R4だとSLXの良さを全て引き出すことは出来るでしょうか。R4-SLあってのSLXなのでしょうか。

Campy Eurus, Fulcrum racing 1と迷っているのですが、もし宜しければご意見、ご教授頂けないでしょうか。

Stuさん コメントありがとうございます&明けましておめでとうございます。

お褒めの言葉ありがとうございます。うーん・・でも、もっとEASTONに詳しい人はいると思うのですが、誰もブログを書いてくれないみたいですね。私のブログは参考程度にしておくのが良いかと思います。

R4とR4-SLですが、おそらく違いはコーナリングだけです。
セラミックの良い点はコーナーでベアリングがヘタらないことですからね。回転自体はR4の時点で神レベルに達していますので変わりは無いと思いますよ。(手で回しても乗って回しても、R4は最高級の回転性能を発揮します)

確かに90km/h程度になるとセラミックの方が回りそうですが、その速度域では空気抵抗が重要になりますので、あまり差は体感できないかと。

まぁ・・・あとは耐久性とかですかねぇ。セラミックの方が持ちそうですが、その差を体感できるような練習ホイールにSLXはなりえませんから、これもほとんど差が無いと思って良いかと。

また、SLXは軽量ホイールです。オールラウンド的な性格もありますが、どちらかと言うとヒルクライム向きになると思います。
そういった点でもR4とR4SLの違いはそこまで大きく出てこないと思いますよ。

と言うか、R4自体がかなり良かったのでR4SLはオーバースペックな気もするんですけどね(笑
私のEA90AEROでもコーナーで吹っ飛ばされそうになるくらいでしたし。


ユーラスとR1ですか。
どっちもハブがレコードですから、R4と良い勝負しますよ。チューン次第ではR4に勝てるぐらいにすることも可能ですが。
しかしどちらも重い。リム重量は450g~500gあります。結構重いんですよね。

ユーラスはG3が高評価でして、トルクに対するレスポンスが良いようです。(私はあんまりわかりませんでしたが)
R1は驚異的な左右同一テンションによるバランスの良さが高評価って感じですね。(これもよくわからない)


もうここらへんの高級アルミになるとどれも高レベルのホイールになりますので、何を使っても満足できると思いますよ。
これらのホイールに勝てるのはカーボンディープやロープロカーボンくらいですね。

なので、私なら「楽しさ」を取ります。
ユーラスやR1はハブをいくらでも改造できます。フリーのラチェット音も好きなようにできます(イーストンフリーはあまり大きな音を出させることができません)。
そういった意味ではユーラスかR1かも知れませんね。
ヒルクライムするなら絶対SLXですけど。

とりあえず参考にしてみられてください。
また何かありましたらお気軽にコメントくださいませ。

kasteさん

丁寧なご回答ありがとうございます。

SLXはヒルクライム用ですか。メインが平地なのでちょっともったいないかもしれませんね。トレーニングにもならないようですし。でもこの値段でこの性能。捨てがたいです。

平地メイン、たまにヒルクラという場合、お勧めのホイールがありますか?

Stuさん まいどです。

SLXは前述の通りオールラウンド気質のヒルクライム可能なホイールとなります。タイプが合えば平地でも十分使えると思いますよ。
リムハイトは低いですが、エアロ形状になっていますしね。
EA90AEROは28mm:32mmのリムハイトと、SLXより高くはありますが、記事中文章の通りプラシーボくらいの空気抵抗低減効果しかありません。

空気抵抗という観点が言いますと確実に50mmは必要です。最近ならば80mmだとか90mmだとか言われています(ソース不確定)。
さらに、フロントは風切りのためのリムハイトですが、リアのそれは足で掻き乱した気流の整流が主な役割です。なのでリアについてはそれこそSLXでも他のホイールでも変わりません。
フロントもアルミではどれも同じと考えて良いと思います。


そこで、別の観点、リム重量というものを考えてみましょう。
SLXはリム重量が軽いです。おそらく400~450gクラスの軽さを有しています。とすると、最近の私のブログ記事にありますように、平地で使うにはリムが軽すぎる可能性があるのです。

もちろんStuさんが回すタイプの方ならばSLXで平地というのも大丈夫なのですが、もしStuさんが踏むタイプの方ならばこれはどうかわかりません。
また、Stuさんのペダリングが綺麗であればSLXは良いでしょうし、もしペダリングに自信がお有りで無いようであれば必ずしもSLXが良いとも限りません。

ただし、この「タイプやペダリングによる適正リム重量の考察」については、最近の記事を参照されるとともに、続報をお待ちください。ただいま実験段階であります。


同様の理由で、平地メインのたまにヒルクラにお勧めできるホイールというのも一概にはコレと言うことができません。
まぁ・・1300g~1400gのカーボンディープなら言うこと無いんですけどね。少々タイプやペダリングが違っても平地で使えますでしょうし、ヒルクラも十分こなせます。値段以外ならカーボンディープが最も優れたホイールだと私は考えています。

アルミなら、、うーん・・そうですね、EA90AEROになっちゃうんでしょうか(笑
EA90AEROは十分ヒルクラで使えますよ。私の足にはあの剛性がヒルクラに合ってました。回して登る人にはちょっときついかなぁって感じですが。平地は私の足だとイケる感じでした。

以上、参考にされてみてください。
もちろん何かあればまたコメントをどうぞ。

では。

めちゃくちゃ参考になります。ありがとうございました!

初めまして。お邪魔します。
EA90 SLX購入を検討し、検索から参りました。
現在、EA90 AEROを使用してます。

ちょっと気になったのですが、AEROとSLXは
どちらもSapim double butted表記で判り辛いのですが
AEROはCX-Rayっぽい整流重視の扁平スポークですが、
SLXは扁平ではなく、軽量重視のノーマルダブルバテッドだったような・・・。

だからと言ってリム重量差もあるのでAEROが平地では有利と言い切れない所が悩ましいのですが・・・。

tatyuyaさん はじめまして。コメントありがとうございます。

sxlはノーマルバテッドですか。年によって変わりそうですが、どうなんでしょうか・・。
しかし貴重な情報ですね。記事に反映させて頂きますね。ありがとうございます。

はじめまして!

FOCUS CAYO PRO '09にに乗ってまもなく1年になり、そろそろ
ホイールの購入を考えています。

いろんなホイールを検討しましたが、kasteさんのブログを拝見し、
ますますイーストンの購入意欲が高まりました。

私自信は、回すタイプではなく踏むタイプで、ヒルクライムもそこそこ
頑張ってます。

購入候補は、EA90 SLX、EA90 AERO、TT AEROです。

踏むタイプなんでSLXでは平地がきついんじゃないか?とかAEROとTT AEROの性能差は??
等々悩んでおります。

購入に際しぜひkasteさんのよきアドバイスをお願いしますm(__)m

FOCUS CAYOさん はじめまして。コメントありがとうございます。

SLX、AERO、TTですか。まずひとつ言っておきますと、TTは絶対にやめたほうが良いです。あれはフロントの剛性が無いですからね。
なのでSLXとAEROに絞られるわけですが、踏むタイプでしたらAEROでイケるのではないかと思います。

リム剛性も高く、強く引っ張られた短スポークによる高剛性は踏むタイプの足に合うのではないでしょうか。
ヒルクライムで少しツラいかも知れませんが、踏んだ時の感触でどうにかなるでしょう。多分。
かと言ってSLXはふにゃふにゃの軽量ホイールかと言うと、勿論そういうわけでもない・・・。

はっきり言ってSLXもAEROも甲乙つけ難いんですよね。どうしても悩みが解決しないようであればデザインで決めて良いレベルだと思いますよ。
今年はSLXがセラミック化してますが、元のR4が良すぎるので、メタルのAEROもSLXもアルミホイールとしては最高レベルと断言して良いと思います。

とりあえず私から言える確実なアドバイスは「TTはやめておいた方が良い」ということですね。
参考になれば幸いです。

非常に貴重なご意見、誠にありがとうございます!
めっちゃ参考になりました!
SLXとAEROでもう少し頭を悩ませてみます!
悩むのも楽しいですよね!  
kasteさん、本当にありがとうございましたm(_ _)m

FOCUS CAYOさん

いえいえ、歯切れの悪いアドバイスで申し訳ないです。
悩むのが自転車やってて一番楽しい時ですからね(笑)
存分に悩んでみて下さい^^

また何かありましたらお気軽にコメントしてくださいね。
では。

テンペストⅡについて検索していたら、ここにたどり着きました。

どなたか詳しい方、テンペストⅡのベアリングの交換の仕方を教えて頂けませんか?
それから、ベアリングサイズも情報を欲しいです、海外通販で安く買おうかなと思っていますので。
やはり、専用工具が必要なんですかね。

宜しくお願い致します。

オルベアさん コメントありがとうございます。

「どなたか~」と書いてありますが、一応ここは私のブログなので私からも回答しておきましょう。
まずベアリング交換ですが、テンペストはシールドのはずですから、シールドベアリングごと交換となります。深溝軸受けタイプのベアリングをお探しになってください。ネット通販であれば通常のメタルで100円程度、ステンレスで400円程度です。ホームセンターで買うと700円程度しますが。
ベアリング規格はシールド部分に書いてありますのでそれを参考にしてください。もしくはノギスで測る等すれば簡単にわかります。

これらベアリング交換に専用工具は必要ありません。イーストンはイージーメンテナンスとなっていますので。詳しくは上のコメント一覧にて。


また、これは私の個人的な意見ですが、イーストンのベアリングを交換するならば、通常の高級メタルベアリングでは意味が無いと思います。
何故なら、イーストンは既に高級ベアリングを使用しているから。これはR3もR4も変わらないと思います。
したがって、しっかりと効果を実感したいのであればセラミックへの打ち替えを推奨致します。
セラミックですと、フルセラミック製のベアリングで安いところは3000~5000円/個程度で売ってありますし、メタルカウル製ならば3000円程度?で売ってあります。現在はむしろメタルカウルの方が少ないような気がしますね。エンデューロ等のメーカー品であればメタルカウルですが、ベアリング屋さんから買うなら、フルセラミックの方が今は多いのではないでしょうか。

以上、参考までにどうぞ。

早速のご教授、ありがとうございます。

エンデューロのグレード3というやつの購入を考えているんですが
どの品番を買えばいいか分かりません。

グレード5の安い方はテンペストⅡのセット販売があるんですけど。

専用工具が必要ないとのことですが、どうやってばらしたらいいんですかね。
ベアリングは圧入じゃないんですか?

すみません、全く何も知らないもので。

オルベアさん

エンデューロの規格(通常のjis規格とちょっと違うらしい)は私も知りませんし、R3のベアリング規格も正確に把握しておりませんので、なんとも言えませんね。ショップで聞くのが一番早いかと。

グレードについてですが、そもそも3とか5ってのが自転車にはオーバースペックなんですよね。自転車には20でもオーバースペックと言われていますからね。したがって5でも十分な性能を発揮するはずです。

バラし方はイーストンのホームページに動画でありますよ。英語のページですが、すぐに辿り着けると思います。
まぁ・・イーストンに限ってはバラし方を学ばずとも、ハブをよく見れば自ずとわかりますよ。そのくらい簡単な構造です。

仰る通りベアリングは圧入されていますから、ハブシャフトをゴム槌で叩くだけですね。
組み付けもちょっと考えながらハブシャフトを上手く利用すれば簡単に出来ます。

これは私の個人的な意見ですが、説明書を見てバラすよりも、ご自分で構造を理解しながらバラす方が100倍楽しいと思いますよ。
シンプルな構造というのは見ているだけで惚れ惚れするものです。単純ってことはそれだけ完成されているってことですからね。技術者の頭脳がわかって楽しいですよ。
なので、できれば何も見ずにやるのが良いかなぁと思います。私も最初は何も知りませんでしたが、この作業を繰り返すことで今に至っていますので。

以上、参考までにどうぞ。

勉強になります。
一度挑戦してみます。

また何か分からないことがあれば教えて下さい。

ありがとうございました。

オルベアさん

ですね。挑戦してみると意外とあっけないもんですよ。
また何かありましたらお気軽にどうぞ。
では。

はじめまして、トライアスロン初めて1年のものです。とても参考になる情報が満載で、勉強になります。
先日、このブログを参考に試合用に EA90 AERO購入しました。
取り付けカセットがティアグラ9sなんで、ハブも注文したのですが欠品で困っています。

シマノ9s用のR4(黒色)のハブだれかお持ちでないですか?
試合が今週末なんで・・・


勝手な書き込み、申し訳ありません。

しんのすけさん コメントありがとうございます。

えーと、ハブを注文されたとかで。たしかR4は8.9.10速用だったと思うのですが。R4SLですと、10速専用、それもdura専用となるはずです。(現行のAEROがR4なのかR4SLなのか不明なので参考までに)
それとハブを単体で注文されたような文面ですが、ハブの組み換えは本国送りのはずです。それだけでもかなりの時間がかかると思いますし、そもそも本国でハブの組み換えなんてやってくれるかどうか・・・
イーストンは両切りの完組みなので、DIYで組み替えるのも至難の業であると思います。

したがって、フリーを注文されるのが良いかと思います。
おそらくフリー規格はR4もR4SLも同一であると思いますので。ただしこれもフリー単体というのは見つけにくいでしょうねぇ。ショップに相談するのが早いと思います。本国からの取り寄せですね。
フリーに関しては、DIYで十分取替え可能となりますので、部品さえ手に入れば大丈夫ですね。

以上参考までに。

2009年製のEA90-SLXの購入しようと思っていたのですが
シマノはCS7900/7800のみとの事 (私は105です)

そこで質問なのですが
R4のシマノ9sタイプのフリーボディーを
R4-SLに取り付ける事は可能なのでしょうか?

可能な場合、自分で出来るのでしょうか?

又、ネットなどで買えますでしょうか?


いろいろとグーグルで調べたのですがこれって情報が得られず
カステさんの所にたどり着きました、質問ばかりして申し訳ないのですが、よろしければ返答よろしくお願いします。

あしゅさん コメントありがとうございます。

実物で確認したわけではないので、自信を持っては言えませんが、EASTONがR4とR4SLで設計を変えていなければ可能です。おそらくベアリングだけの変更だと私は思ってますので、可能なんじゃないかなーと。もし私があしゅさんの状況なら、可能だと踏んでフリー交換の対処をします。

交換自体は非常に簡単です。これはハブをよく見ればわかることですし、わからなかったとしても、本家HPに行って分解図を見れば大丈夫です。ちょー簡単です。

で、多分ネットで手に入ります。かなり玉数が少ないでしょうから、見つけるのは困難でしょうけどね。もしかしたら、ショップに注文するのが早いかも知れませんね。工賃取られるのは非常に馬鹿らしいので、もちろん注文のみです。
その時、適合するか否かをショップに確認しても良いかも知れません。ほとんどのショップは「やってみねぇとわかんねぇ」と抜かしやがるでしょうが、一応聞いてみると良いと思います。

ま、フリーなんてそんなに高いもんじゃないし、試しにやってみる、って手もありますよ。
私ならすぐにフリーの手配をして、試しにやってみますよ。

さっそくのレスありがとうございます

フリーを探してやってみます!
結果を報告します

あしゅさん

多分大丈夫だと思います、交換を頑張ってください。
上手くいかなかったら・・・まぁ運が無かったと思うか、10速化の足掛かりにするか(笑)してください。
「10速化も良いよなぁ」と思いながら、上手くいくことを祈っています(どっちだw)

結果待ってます。では。

はじめまして!イーストンのホイールでネット見ていたら見つけました。
とても分かりやすい、そしてイーストンを買いたくなる記事ですね。
早速ブックマークさせて頂きました。

さて、現在私はCAAD9-5に乗っています。
装備されているホイールはシマノWH-RS10になります。
年末にかけてホイールのグレードアップを考えているのですが
候補として、
・イーストンEA90エアロ
・イーストンEA90SL
・マヴィック キシリウムSL
あたりが上がっています。
勿論第一候補は90エアロです。

使用目的ですが、
メインは平地で、たまに坂を登ります。
またレースはまだ出たことありませんがいずれ出たいと思っています。
たまに、ショップチームのロングライドにも出掛けたりします。
ちなみに身長163、体重54kgの軽量級です。

さて、こんな私ですがイーストンEA90エアロで問題ないですかね?
背中を後押ししてくださ~い!!
あとフリーの音は小さいほうが好きです。

赤いジャーさん はじめまして、コメントありがとうございます。

こんな古い記事に目を通して頂いて恐縮です。「イーストンを買いたくなる」とは最高の褒め言葉です、ありがとうございます。ちょっと今ニヤニヤしてます。

さて、候補が
・イーストンEA90エアロ
・イーストンEA90SL
・マヴィック キシリウムSL
の三つだそうで。

そうですねぇ、caad9ならどのホイールも合いそうです。あとは脚質と使う場所でしょうか。
EA90SLは丸スポークなので、少々平地は苦手だと思います。(リムハイトが低いから苦手という方がありますが、これは全くの間違いだと私は思います。20101111現在考察)

キシリは山でも平地でもイケそうですね。ただし今年のモデルは注意が必要かと。(こちらに書いていますhttp://nouveau-kaste.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-0393.html) 
反フリーまでトライコンプのモデルだとアウトだと思います。この記事を書いた後に確認しましたが、一応今までのイソパルスSLは存在するようですね。これなら問題無いと思います。

使用目的が「メインは平地で、たまに坂を登る」とのことなので、EAaeroかキシリですかね。EAaeroの方が良いかな? EAslで平地メインってのはちょっと・・・

>身長163、体重54kgの軽量級です。こんな私ですがイーストンEA90エアロで問題ないですかね?
これは問題ありませんよ。54kgなら私の全盛期の体重と同じです。まぁ、おそらくEAのテンションを踏むのに慣れるまで時間がかかると思いますが(笑)

>あとフリーの音は小さいほうが好きです。
フリーの音はいくらでも調整できます。五月蝿いのが良ければ私のようにグリスを拭き取り、静かなのが良ければグリスやオイルを塗ったくれば良いのです。もちろん動作に影響が無いグリスを、程度を加減して、ですが。
ちなみに、EAのR4は静かな方です。五月蝿いのが好きな私には物足りない感じでしたね。しかし、それなりにノッチ数が多く、小気味良い音を奏でてくれましたよ。


さて、ここまで前提。
背中を押してくれとのことでしたが、ここで私は魔の手を差し出します(笑)

「今の時代、EAと同じ金を出せば、もっと良いものが手に入りますよ。」

例えば、ECのSLは海外では8万(定価30万)ですし、12万も出せば非常に高性能なカーボンホイールまで手に入ります。
ヤフオク等で構いません。wiggleやebayなど海外通販も良いでしょう。10万クラスのお金を出すなら、私なら確実にカーボンホイールを買います。

はっきり言って、アルミなんて目じゃないですよ。
カーボンディープは見た目だけじゃないです。チューブラーの良さと相まって、見た目以上に素晴らしい性能を持ってます。
同じ10万を出すなら、カーボンが良いと思います。

魔の手を差し出してしまって申し訳ありませんが、せっかくですから良いものを買いましょう。
カーボン+チューブラーの世界を体感してください。もう戻れませんよ(笑)

返信ありがとうございます!
そして魔の手も・・・・(笑)。

実は予算8万といったところです。
できれば5,6万でいければという状況なので
海外価格を考えて上記モデルを候補にしました。
やっぱり上記モデルの中ではイーストンEA90エアロがよさそうですね!

しかし!!!
魔の手の話、聞いてしまうとさらなる物欲がめらめらと・・・・・。
カーボン、チューブラー・・・・
夢にでてきそうです。

赤いジャーさん

5,6万なら、上手くすると300g前半のカーボンディープリムに、サピムのcx-ray、ハブはアメクラ、なんてものが出来るかも知れませんよ。もちろん手組みですから好きなテンションに出来ますし、前後で1100gアンダーと非常に軽量です。そこらのアルミじゃまず歯が立たないですね。というか、20~30万定価のカーボンディープでも勝てるかどうかアヤシイところがあります。

まぁ手組みは面倒だと言われるなら、中華カーボンも良いかも知れません。良いものをしっかりと見極められれば、ですが。私が確認したところ、20111112現在では、オークション等に出品は無いようです。たまーに出るんですよ、良いものが。
もちろん良いものとは言っても、前述の手組みからすると赤子のようなものです、全くもって歯が立たない。EA90aeroよりは高性能だと思いますが、これはチューブラーによるところが大きいかも知れません。

無難にオクや海外で10万クラスの定価20~30万カーボンが良いかもですね。+5万ですが、そこは借金と・・ゴホンゴホン

さぁ、物欲に素直になりましょう(笑)
ポチッとするだけです。ポチッと。さぁ、さぁ!w

kasteさん、お返事ありがとうございます!!
私のポチリ病は一生治らないと医者に診断されたばかりです(笑)

オークションの出品まで確かめて頂いて恐縮です。
手組み、中華カーボン・・・・、
もう新たな悪夢がよぎるようになってしまいました~!!!

責任とってくださ~い(爆笑)!!!!!

※ちなみにアルミフレームのCAADにカーボンホイール履いても大丈夫でしょうか?
(似合う、似合わないといった意味です・・・・。)

赤いジャーさん

もうここはポチるしか無いでしょう(笑)
その他のことはポチってから考えると良いと思いますw

caadにカーボンですが、はっきり言ってカーボンが似合わないフレームってのはなかなか無いです。もしカーボンが似合わないフレームがあるとすれば、それはフレーム自体がダサいということ。caadがダサいわけないので、絶対大丈夫ですよ。

たびたびすみません。
魔の手以来、カーボンディープを調べるようになってしまいました(笑)!
もう予算オーバーは覚悟を決めました(爆)!!!

そこで一つ質問なんですが、やっぱりカーボンディープにはチューブラーですか?
イーストンEC90SLクリンチャーあたり、かっこいいなぁと思ったのですが。
日常使いもできるようですし・・・。
チューブラーの方が良いならEC90aeroもありますね。
こっちのほうがwiggleでも安いですし・・・・。

魔の手以来、すっかり方向性が変わってしまいました~!!
やっぱりEA90aeroとは別物ですかね?

赤いジャーさん

はは、魔の手は恐ろしいですね(笑)
タイヤですが、カーボンにするならチューブラー以外考えられません。たまにクリンチャーを有り難がって使う人が居ますが、ブルベ系の使い方でしか良さが発揮できません。
普通に使う分には、わざわざ重くして、さらに性能を落としてまでクリンチャーにする必要は無いと思います。

EAとECの違いですが、全くの別物と考えて良いです。まずリム重量が雲泥の差ですし、チューブラーという時点で別のホイールですね。このリム重量の軽さとチューブラーの合わせ技に加え、R4という高性能ハブ、cx-rayの両切りとなれば、もはや現存するホイールの中で最高級となります。

もちろんlightweightやLEW(現reynolds)やAXやEDGEに比べれば少々劣りますが、奴らが尖りすぎてるだけです。ECは十分最高級ホイールと言えますよ。

買えるのではあれば、買った方が良いです(笑)

すごく詳しい記事で感心します。

僕はEA90 Aeroを使っているのですが、やはりフリーの動きがあんまりな気がします。
kasteさんが施したフリーの改造方法はどういったものなのでしょうか?
よければ教えていただけないでしょうか?

かえるさん はじめまして。コメントありがとうございます。

いやいや、とても古い記事ですから、詳しいとは言っても稚拙な部分も多いですよ。申し訳ないです。

フリーの改造ですが、なんてことない、単にベアリングをチューンしてブッシュを取っただけなんですよこれ(笑)
ベアリングのバラしかたは本家HPにありますし、ダストシールとして働くブッシュは簡単に取れます。ベアリングはマイクロロンを圧入しました。
でもまぁ劇的な違いが出ましたよ。吊るしのままだとブッシュも悪さをするんでしょうね。あれを取るだけでも随分と変わります。雨の日に走ると即メンテが必要になりますけどねw

返事ありがとうございます。
ちなみになんですが、フリー及びハブを分解する際、専用ツールは必要ないとのことですが、EASTONのサイトによると専用ツールを使った方法が載っています。
kasteさんはどのように分解、組み立てを行っているのですか?

かえるさん

ん?専用ツール?ベアリングを叩き出す工具ですかね? あんなもの代用品が腐るほどあるので、いろいろ探してみてください。
イーストンは基本的にメンテフリーなので、あんまり特殊工具は使わないです。また、機構も非常に単純なので、よく見てやれば分解方法などは分かります。是非じっくりとハブを見てメンテしてやってください。プラモデル作るより100倍簡単ですから。

EA90AEROを 購入検討していたのですが
こちらのブログを見させて貰って 購入するのをやめました
RS80を現在もっているので これで十分かと♪
ブログ見させて貰いましたが 填りました
凄いですね 私も理系なのでもう楽しくて楽しくて
ブックマークつけさせて貰いました
今後とも 宜しく お願いいたします.
しかし ブログ凄いですね!

旅人ライダーさん はじめまして、コメントありがとうございます。

クリンチャーの次はチューブラーですよ。是非ともカーボンチューブラーに手を出してください。クリンチャーには戻れないですよ。

>もう楽しくて楽しくて
こういうお言葉を頂けるのは本当に本当に嬉しい限りです。今後もそう言って頂けるようなブログになるよう、心掛けていこうかと思います。

はじめまして!
ホイール交換でネットを徘徊していたところ、当サイト見つけました。
EASTONホイールがかなり欲しくなりました。。。

「登り中心で平地もそこそこ」であれば
・EASTON EA90SL
・EASTON EA90AERO
のどちらをおススメされますか?

EA90SLで固まりつつあるのですが、平地でバテないかが少々不安でして。。。

今使っているホイールはWH-6700です。
ご意見お聞かせください。

へたれクライマーさん はじめまして。コメントありがとうございます。

さて、SLとAEROですが、現段階の私の意見ですと、SLを推します。
ただ、67を使ってらしたのなら、あまり違いが無いやもしれません。

そこでやはり、私はカーボンチューブラを推します。まずチューブラーはクリンチャーに対して総合的に飛び抜けた優位性があります。さらにカーボンですと、その優位性を跳ね上げます。
自分で組めば前後五万程度で1100gくらいのが組めます。

そんなわけで、私はカーボンチューブラを勧めております。ご参考までに。

ご意見ありがとうございます。
カーボンチューブラですか・・・知人にも同じことを話したのですが「どうせならもっと上の狙えば?6700からだとあんまり・・・w」と言われてしまいました(笑)
今回は予算を6万前後と考えていたのもあり、SL or AEROを狙っていたのですが・・・(僕に手組みスキルはないですが)組めれば5万前後で出来てしまうんですね(汗)

ホイール交換をした場合、新ホイール一本でやりくりしていく(ツーリング・ヒルクライム・・・)ことになるのですが、カーボンチューブラの扱いはデリケートになりますか?
67は嫁さんにプレゼントです、じゃないと購入許可が・・・

へたれクライマーさん

カーボンチューブラー1本はちょっとキツいかもしれませんね。私はチューブラーの場合、最低2組は用意するようにしています。カーボンだからどうだということは無いんですが、チューブラーというのが厄介でして。
チューブラーはその性能の高さと引き換えに、交換性が非常に悪いのです。つまり、タイヤを変えるのが億劫というか・・

ここらへんはWOの非常に強いところ、というかWOの利点なんてそこにしか無いんですが、1組のホイールでタイヤを頻繁に変えるのならWOでしょうね。チューブラーはタイヤ交換までにタイムラグがあるので、その交換時に乗る用の予備が必要になる、ということです。

まぁWOにせよTUにせよ、ホイールは最低2組はあった方が良いと思いますよ。ヤフオクなんかで安く売られているアルミWOとカーボンチューブラーを同時購入、、、なんてことが出来たら良いんですが。

何度も丁寧な回答ありがとうございます。仰るとおりでホイール一つは心許なく、予備ホイールも購入せねばとは思っていました。
AEROとSLですが、剛性面から比べるとどうでしょう?スポーク数の多さからSLのほうが高剛性と思っていますがいかがでしょうか。廻すペダリングであればどちらをオススメされますでしょうか?

へたれクライマーさん

AEROとSLの剛性ですか・・AEROはリムにも剛性を頼ることが出来ますし、スポーク長も短いです。結果、AEROの方が剛性が高く「感じる」と思いますよ。

回すペダリングでオススメ・・・これは「回しやすい」ないし「高回転まで持っていく時間が短い」と感じるホイールは?と解釈しますと、そのようなホイールは軽くて剛性のあるホイールです。軽くないと回りませんし、剛性が無いと応えてくれません。どちらが抜けてもダメだと思います。とすると、AEROとSLはどちらも変わらないと思います。

ただ、回すと言っても、同じ60rpm-110rpm区間上昇をしたと仮定したところで、山と平地では速度が変わります。速度が変われば3乗で効く空気抵抗も考えなければいけません。山だと急に重さを体感します。すると、平地ではAEROが、山ではSLが、回しやすいと「感じる」可能性はありますね。まぁそんなに違いは無いと思いますが。

ですので、AEROとSLのどちらをオススメするかと言われると、、うーん、、カーボンチューブラーをオススメします(笑)

(笑)
わかりました、ありがとうございます。
しばらく悩んでみます(笑)
また質問させていただくと思いますが、その際はよろしくお願いします。

へたれクライマーさん

質問いつでも歓迎致します。うーんと悩むのがチャリいじりの楽しいところ。楽しみながら悩んでください(笑)

はじめまして!ガルシアと申します。
とても親切丁寧なご返答の数々、素晴らしいですね!とても参考になります。
ホーイールの比較の質問で申し訳ないのですが、

今EA90AEROとcampy ZONDAで迷っています。
まだロードバイクを始めて1年で自分自身の脚質も分かっていませんが、坂道主体のロングライドをもっと楽しみたい!!と思いホイール交換を検討中です。

ネット上でのレビュー、予算やデザインからこの2つに絞ったのですが、如何せんまだ初心者な物でホイールの特性も分かりませんし、デザイン的にも好対照でどちらもかっこいいです。
坂道主体のロングライドではどちらが向いていると思われますか?
ご意見を伺いたいです。

ちなみに乗っているバイクはFELT F5 Team issue 2010です。よろしくお願いします :D

ガルシアさん はじめまして、コメントありがとうございます。

上の返答、古いものは参考にしないでくださいね(笑) 今見ると間違いだらけのアドバイスをしています。

EAとzondaですか・・・一応どちらも履いたことがありますが、zondaの方が重さを感じました。坂主体だったらEAかな?でも、そんなに違いは無いと思います。好きなデザインの方を買うと幸せになれるかと。

ちなみにEAとzondaの違い・・これは色々ありますね。
ハブはどっちも似たようなもので、確かにカンパの方が信頼性はありますが、R4も悪くないんですよね。だから似たようなもん。
リムはEAがおそらく440g/480gくらいなもんだと思います。±20gに収まるんじゃないですかね。zondaは500g近いか、それを超えている可能性も。G3なんで仕方ないです。坂だとEAがちぃとばかし楽かな?
スポーク(スポーキング)はEAがラジクロでsapのCX-Rayを使いますが、zondaはG3でアルミきし麺を使います。まぁ結局どっちも似たような性能が出てきますね。G3も見た目ほど弱くは無いですし、アルミきし麺だからキツいのかと思えば、EAだってハイテンションのCXをラジクロで張りますからね。G3が空力良いか思えば、CX-Rayは最強の空力特性。まぁそんなに違いはありません。

ってなわけで、結局お好きな方を選ばれると良いかと思います(笑)
もしくは、もうちょっとリムが軽いのを選ぶと良いかも。eastonならEAのSLXがありますし。ロングライドを考えるならエアロ効果なんて要らないだろうし、リムの軽さが色々助けてくれると思います。

EA90AEROやZONDAはともに重くて硬いホイールです。およそ初心者のロングには向かないと思って良いと思います。まぁバイクがF5なんで別に大丈夫ではあるんですけどね。
で、お金もかからずロングも出来るっていう便利なものがあります。それが手組み。オープロあたりの軽めのリムを、15番か14番あたりの丸スポでテンション60kgくらい張れば、良いロングホイールが出来ると思いますよ。
ご自分で組めるなら多分2.5万以内で出来ます。頑張れば2万。中古を張りなおせば1.5万でしょう。新品をお店に頼んでも3万かなぁ。

ってなわけで、
①EA90AEROとZONDAのデザイン気に入った方を買う
②もうちょい軽いやつを買う(例えばEA90SLXとか)
③手組みする(例えばオープロ×DT1.8×ノバテック)
って感じですかね。
以上、参考までに。また何かご質問ありましたらどうぞ。

ゾンダ はステンレススポークですよ
アルミでは ありません

ykkさん まいどです。

あ、そうか、アルミになるのはユーラスあたりからでしたっけ。
ご指摘ありがとうございます。非常に助かります。

だ、そうです、ガルシアさん。申し訳ない。

ご教示ありがとうございます!!
なるほど、どちらを選んでもそんなに違いは無いんですね。

もちろんSLXにも興味があったのですが、最終的に上記の2つに絞ったのはデザインの面が大きかった訳でして(笑)

ZONDAであればチューブレスタイヤという選択肢も出てくるのですが、チューブレスに対してはどういう考えをお持ちでしょうか?
もしチューブレスにメリットがあれば迷う事無くZONDAなのですが
質問の連続で申し訳ありません...

ガルシアさん

あーそっか、zondaはチューブレスに対応しちゃいましたね(笑)
いやぁ、最近はカーボンTUばかり追求しちゃってて、アルミWOのことをほぼ忘れてるんですよね、申し訳ないです。

チューブレスはですね、“クリンチャーより良い”とでも言っておきましょうか。メーカーがチューブラーとの比較をしないところにミソがあります。つまり、チューブレスは革命的なタイヤでは無いということです。
しかしながらチューブレスが新しい風になっていることは事実です。今の段階ではクリンチャーより若干性能が良いだけですが、今後はわかりません。何せ、ロード分野以外(MTB,車,バイク)ではチューブレスが圧倒的に有利とされているんですから。
そういう将来性にかける、という意味でzondaを選んでも良いかも知れませんね。

もしチューブレスにメリットがあるなら、私ならそんな「将来性」を一番に挙げます。今の段階だと・・・「クリンチャー履くよりマシだけどTU履いたらもっと幸せになれるわ」となります。

ただしこれはレーシング性能に限ってのことです。ガルシアさんはロングライドを希望されていますよね?
そうなるとチューブレスの利点は一気に無くなるかも知れません。チューブレス対応ホイールを持ってる人でも、ロングの時はクリンチャーにする、って人も実際に居ます。要はパンク等のトラブルを想定するのがロングの基本なんです。
もちろんチューブレスだって、シーラントを入れれば持つよって考え方もあります。
タイヤが裂けるほどのトラブルだったら、WOもTLも死ぬけどTUなら替えがある、って考えもあります。

まぁ私はチューブレスにまだ乗ったことが無いですから、これ以上は言えません。
ただし、いつもならチューブラーを推す私が今回は推しておりません。これはロングライドを考えてのことです。ロングならクリンチャーかなぁと思います。

ま、チューブレス“も”履けるという余裕があるのは嬉しいですけどね(笑)

以上、参考までに。

なるほど、将来性にメリットを感じるという事ですね
僕も一番チューブレスに惹かれる点はそこでして、もしチューブレスが気に入らなくてもクリンチャーに変えれば済むだけなので僕にとってはzondaのメリットの方が大きそうです。

とても参考になるご意見ありがとうございます!
ホイールはzondaで後はクリンチャーかチューブレス、どちらも試してみて幸せなバイクライフを送りたいと思います☆
本当にありがとうございました!

ブログも定期的に詠ませて頂きますね♪

ガルシアさん

そですね。チューブレスの将来にかけるのは面白いと思います。
ホイールはいろいろと悩むのが楽しいものです。また何かありましたらお気軽にどうぞ。

こんにちわ、ブログたのしく読ませて頂いています。
今年でロードに乗り始め2年がすぎ、そろそろホイールのグレードアップを考えたいと思っております。
今の愛車は、チネリ ウィリンSL+ホイール:EA70ですが、次は、EA90SLXかカンパのユーラスを考えております。
主に平地を走り、その行程で峠を一つ越えるみたいな楽しみ方をしていますが。
おすすめホイールはどちらですか、また他にお勧めホイールは、ありますか。
ご意見を頂けるとありがたいです。 よろしくお願いします。

tontonさん

2011年9月3日現在の私の考えからの意見ですと、ユーラスかなと思います。もちろんこれは「私が」その機材でその条件だったらの話ですので、人によって状況は変わることでしょう。
なぜユーラスかと言いますと、これはスポークとリム剛性を考えてのことです。平地だとスポークの空気抵抗やホイールの縦剛性が大事になってきます。EA90SLXは丸スポークです、この時点でかなりの差があります。さらにユーラスは少スポーク&G3スポーキングです。G3は空気抵抗を減らす目的もありました。したがってスポークの空気抵抗という観点からは、ユーラスに明らかな優位性があります。
そして縦剛性ですが、これはスポーキングやリム剛性に拠ります。スポーキングとして縦剛性を保ちやすいのはEA90SLXの方でしょう。しかしながらリム剛性はユーラスが上だと考えます。なぜなら、少スポークでG3だからです。皆さんよく見落としがちですが、G3というのはリム剛性をかなり高いレベルで要求します。2005年頃のユーラスなど、リム剛性を稼ぐためにハイトを目一杯上げ、480gのリム重量にしました。現在はもっと軽いですが、それでも重い分類です。これがリムの縦剛性を稼ぐ手段になります。ユーラスのリムは、リム単体での剛性に優れます。この2つを総合的に考えると、縦剛性という観点でもユーラスに優位性があると思われます。

では山ではどうか。位置エネルギーを淡々を稼ぐようなヒルクライムでしたらEA90SLXに優位性があるでしょう。なんたって軽いですから。でも峠を一つ超えるくらいだったら、剛性で押し切っても良いかなとは思います。もちろんこの剛性とは縦剛性ではありません、横剛性の話です。これもみなさん見落としがちですが、G3は横剛性を出しにくいスポーキングです。あれはリムで持ってるのです。やっぱりEA90SLXのスポーキングが有利。そう考えた時、EA90SLXとユーラス、どっちかなーって言うと、まぁEA90SLXが良いのは当たり前なんだけど、ユーラスもリムで走らせてくれるし、言うほどそんなに悪くは無いでしょ、という結論になります。そんなにデカい差じゃないよね、というお話ですね。

結果、平地がメインなら間違いなくユーラスだよなぁ、ということになります。
したがって、私はユーラスを推します。

他のオススメですか、うーん、そうですね・・・クリンチャーじゃなくて良いなら各社のカーボンディープです。38mm前後がオススメ。色々な面でユーラスごときをボッコボコにしてくれるでしょう。zipp303、reynoldsDV32、shimanoC35、edge1.45、どれでも良いと思います。ボッコボコと書きましたが、もちろんこれは微々たるものです。機材とはそういうものです。機材変えて速くなるなら、プロなんて要りませんからね。でも差が無いわけじゃない。その差が大事だよね、というのが我々機材マニアの意見です。

クリンチャーじゃなきゃダメというなら、シャマルやレーゼロでしょうね。レーゼロは2to1じゃなくなりましたが、まぁまだ大丈夫でしょう。(フルクラムはあれも2to1だと主張していますがお笑いです)
あぁ、あれですよ、ディープクリンチャー、あれはダメですよ。重いだけでどうしようも無い。バレットなんか出てますけどね、あんなもん脚が無いと踏めないですよ。脚があってもヒルクラじゃキツイですよあれは。「平地オンリーで、どうしてもクリンチャーのコンパウンドが恋しいんだ!」みたいな人は使えば良いとは思いますが・・・

まぁこんな感じです。参考になれば幸いです。

早速、お答えいただきましてありがとうございます。
大変、参考になりました。
そこですが、お勧めホイールにシャマルを挙げられていましたが,
実は、最初にはシャマルも候補でした、
しかし、ユーラスとの差がハブのみとの事で、値段も考えユーラスにした経緯があります。
kasteさんのユーラスとシャマルとの走りの差について、お考えを教えていただけますか。私の2年程度の経験で走りが変わるのでしょうか?あまり他のホイールを試したことが無いので、私見でかまいませんのでその点アドバイスをお願いします。 

tontonさん

これも2011年9月4日現在の私の考えでコメントさせて頂きます。もちろん私視点のお話という前提で。

ユーラスとの差がハブのみとのことですが、現行はそうなってるんですかね?昔のはシャマルの方がリムが軽かったように思います。最近ずっとカーボンTUばかりに注目していたので、アルミCL完組のことをあまり把握していないのですが、現行でもリムに違い出してるんじゃないかなー、なんて思ってます。
また、ハブの差というのも実は大事です。キシリがハブ剛性を気にしたように、ハブの差はホイールの差になりかねません。

あ、私のこの記事では「シャマルは商売戦略」と書いてますね。これはイカン(笑) なにせ古い記事なのでお許しください。この頃の私はそう思っていたのです。

まぁそんなこんなで、シャマルがユーラスに比べリムが少々軽くなっているものと考えると、これはリムハイトの記事で書いた下限設定のお話になります。つまり、リムが軽いということは上のコメントで述べたリム剛性を落とすことになります。G3スポーキングでこれは致命的です。もちろんカンパもアホじゃないので、フニャチンになるようなものは作りませんが、重量が違えば少なからず剛性は変わってくるはずです。この時、自分が求める剛性はどのレベルなのか?を考える必要があります。結果、シャマルでえぇやん、となるわけですね。これはもちろん私の場合です。
私のような貧脚の人間だと、剛性と軽さを見た時に、軽さも結構重要視しちゃうんですよね。剛性が大事なのはもちろんとして、軽さも出来るだけ欲しい、となります。で、シャマルがもし本当に剛性低下していたとして、それが許せるレベルなのか許せないレベルなのか、ここらへんで変わってくると思うんです。

人に聞きまくるとわかると思いますが、絶対に複数人から「ユーラスの方が走る」というコメントを貰うと思います。これはリム重量のお話かなと思います。もしリムが同じならハブの変化ですね。ハブも確かカーボンで軽量化してましたよね?それが逆に剛性を落とすような結果になっていればそうなるでしょう。
ここらへんは私もちょっと不勉強で、リムやハブが現行でどうなっているのかをしっかり把握してませんので、このようなコメントになりますが・・・

とにかく、シャマルとユーラスは剛性と軽さのバランスを自分がどこに持ってくるかで決めると良いと思います。実際にあの重量差があるのです、間違いなくそれに付随した剛性変化があるはずです。どちらもメガG3でアルミスポークですからね。絶対どこかに剛性変化があるはずです。その剛性の違いに対して自分がどこに身を置くか、これで決めるのがベストです。
私の場合はシャマルだろうな、ということで上のコメントのようなことを書きました。レーゼロ(とレー1の差)についても同じくです。

>私の2年程度の経験で走りが変わるのでしょうか?
これは人によると思いますね。本当に鈍感な人は10年経っても20年経っても差がわからないでしょう。現にそういう人が居ます。バリバリの走る派の人に多い気がします。
敏感な人は1年だろうが2年だろうがわかってしまいます。それが本質を捉えているかどうかは別として、実際に違いを感じること自体はできます。
やっぱりこれも、シャマルとユーラスの話と同じく、「人によりけり」なんだと思います。

御回答ありがとうございます。
ユーラス、シャマル やっはり悩みますね・・・・・
もう少し、考えて、どちらかに決めようかと思います。

tontonさん

この悩む時期が一番楽しいですからねw盛大に悩んでください(笑)
また何かありましたらお気軽にコメントどうぞ。

初めまして

EASTON SLX と AEROについて調べていて、こちらにたどり着きました。
どちらかを買ってみようかと考えておりましたが、こちらの記事のコメントでのやり取りを拝見していてチョッと方向性を変えてみようかと思い、質問させていただきたく書き込みさせていただきました。

完組みは1台目のロードバイクに付いていた シマノR-500を使っていました。
その後、自分で手組みでホイールを2つ組んだ初心者です。
1つ目は、とりあえずやってみようということで、ALEXRIM AT-400+ MICHE Racing Box ハブ
2つ目が、MAVIC open PRO + Ultegra6600ハブ の王道(?)で組みました。
両リムとも32穴を使ってます。

手組みでカーボンチューブラーを薦めておられた書き込みを拝見しました。
EASTON SLX と AEROなどが海外通販で5、6万で購入可能なようですが、同価格帯で手組みでカーボンチューブラー1100gくらいも可能との事で、非常に心惹かれております。

カーボンチューブラーリムはどこで手に入れられるのでしょうか?
有名どころのWiggleやCRCなどでは購入できそうにありません。
唯一、PLANET-Xが稀少ですが可能なようですが、その他の(国内を含め)入手先が見つかりません。
またNOVATECのハブも国内のお店での取り寄せとなると高そうですが、どこで入手したら良いのかお教え願えればありがたいです。

それと気がかりは73kgある体重です。
カーボンホイールは20、24とか多そうで、もちろん軽量化につながるのですが、
この体重で大丈夫かという点です。
ご助言いただければ幸いです。

pochioさん

どうも。非常に古い記事ですので、あまり参考になさらぬように(笑)
コメントについても新しいものはそこそこ納得できる内容を書いていますが、古いものはアホなことを言いまくってます。

では2011年12月の段階での私のコメントを以下に書き下ろします。

カーボンホイール、おっしゃる通り5,6万あれば作れます。むしろ今だと完組中華カーボン買ってもお釣りがくるレベルのはずです。
どちらにせよ入手先はebayが安定かと思います。あそこはごろごろ落ちてます。
品質もバラつきが大きいだけで問題ありませんしね。おすすめです。たまに爆発する個体や溶ける個体がありますが、まぁだいたいは大丈夫です。メーカー品も似たようなもの多いですし。検品精度の問題ですね。
(ちなみに私の中華はPLANETXのものと同等品だと思われます。GiganteX社製の重い方のモデルですね。かなり荒い扱い方をしても壊れません)

さて、20H24Hとのことですが、若干心配です。乗れないことは無いと思うのですが、もしかしたら剛性不足になるかもしれません。縦剛性はリムに頼れるので問題無いのですが、問題は踏んだ時ですよね。もしパワーがそこそこあるのならば、後輪がちょっと心配かな、という感じです。
リムハイトやテンションにもよりますから、一概には言えませんが、本当に良いものを作りたいと思われるなら本数を増やしても良いかもしれませんね。(NRSの橋本さんは、そのような観点から24H28Hのsuperzippを作っておられます)

ただ壊れるか否かの問題については、体重はもちろん、パワーだけでなく乗り方も関係してくるのかなと。今までの私のデータですとそう感じます。
上手に乗ってあげれば大丈夫だと思うんですけどねぇ。本当に乗り方が悪いとバンバン壊れますよ。あとパワーが有りすぎても切れる切れる。ばんばん切れます。

kasteさま

ご回答ありがとうございます。
早速、ebay覗いてみました。
novatecのハブもカーボンホイールも手に入りそうですね。じっくり検討してみます。


パワーは全くありません。今まで私より遅い人に会ったことがないくらい、貧脚です。
体格としては結構筋肉質(特に上半身)なのに、笑っちゃうくらい脚力がないのでホイールに頼ってみたくなるのです(笑
特に坂(ほんのチョッとの登りでも)になると、女性にもあっさり置いてかれます。

ですから、体格に似合わずクルクル回すペダリングしかできません。
その点からは、ちょっと不安要素はプラス方向に振れるかもしれませんが、しっかりダイエットも実行しようと思います。
ただ、怪我はしたくないので、28hのホイールも探してみます。

ありがとうございました。

pochioさん

そうそう、おっしゃる通りNOVAハブもあります。国内未発売モデルなんかもごろごろ出てますよ。日本国内の自転車界が如何に冷めているかよくわかります。

パワーが無いなら、結構無理な組み方をしても大丈夫ですよ。私も50mmで10本のホイール(ホイール記事参照)を作ってますが、貧脚なもので全くもって問題ありません。
おそらく20-24Hでもほとんど問題無いレベルかと思います。踏み込みに対しては、ですね。

70kg前半という体重だと微妙な線なんですよね。パワーが無いということなので24Hでも十分な気がするんですが、まぁ、28Hあった方が安心ではあります。かなりマージン取ってる感じですね。ここらへんはお好みで、としか言えないですね、、

初めまして。
こちらで質問して良いのか迷いましたが、思いきってメールします。
2009年CAAD9-6レッドで週末に30~50kmの平坦と
たまに山に登る程度で楽しんでいます。そろそろホイールをと思い、
恥ずかしながら 現在EA50AEROを検討しています。
第一の理由は、予算がタイヤも含めて6~7万、次にデザインが格好いい(イーストンはどれも格好いいです)
練習用のホイールらしいのですが、私は常用にと考えています。無知なので海外通販は考えていません。
2~3年は使うと思いますが、耐久性はどうでしょうか?(それよりアルミフレームの耐久性はどうなんだろう)
それとも長い目でみたら、無理してでも90クラスにしたほうが良いのでしょうか。(マビックならキシリウムエリートが良い)
優柔不断なので50AEROを買って後悔しないか迷ってます。又、イベント等に出場した時に『あいつ50AERO履いてるぜ、ハハハ』と言われないか心配です。
的を得てない質問ですが背中をおして頂ければと思います。よろしくお願いいたします。


HAJIMEさん

EA50AERO、良いと思いますよ。
週末に50kmなら年2400km、3年使っても7000km強です。耐久性としては全く問題ない範囲だと思われます。もちろん体重やパワーや乗り方のファクターによって変動はしますが。一般的に言って、性能の落ちを問題にせず壊れる壊れないの話だけなら1万kmオーバーは大丈夫だと思います。
性能の落ちに関しては、アルミスポークでない限りそこまで神経質にならなくて良いとは思います。もちろん1万km乗ればヤレることはヤレるでしょうけど、アルミスポークのように完全に体感できるレベルでのヤレはなかなか無いんじゃないかと思います。

長い目で見たら、という話ですが、3年も経てば次の製品が出てますから、そこでまた考えるのも有りでしょう。フレームもホイールもそうですが、タイヤと同じく消耗品です。長い目で見たら、というのはちょっと特殊な場合に使う言葉かなと(例えば年1万走る人がアルミとステンで悩む時など)。

>イベント等に出場した時に『あいつ50AERO履いてるぜ、ハハハ』と言われないか心配です
とのことですが、そうやって笑う奴を笑ってやりましょう。「EA50だぜハハハ」という奴は、100%間違いなく二流です。いや、三流ですかね。まぁその程度の奴だということで処理してしまえば良いでしょう。気にすることは無いです。

余談ですが、キシリエリートも良い選択だと思います。実は今私が一番欲しいホイールだったり(笑)09~10のSL設計のELを狙ってたりしますw
あとはゾンダなんかも良いですよ。ここらへんの、ステンモデルの中でのハイエンド、みたいなモデルは良作が多いです。

背中を押すどころか、迷わせるようなコメントになってしまいましたかね^^;
でも私からのアドバイスはこんなところです。あとはご自身が完全に納得する、ということが大事です。悩みぬいてこいつだ!というのを決めてあげてください。

どうもお久しぶりです、へたれクライマーです。

ホイール新調ですが、結局は手組みクリンチャーに落ち着きました。
構成はDT415、DTレボ、TNIエボで重量は前後1480gです。
(大阪のさるお店で作ってもらいました)

今は↑の手組みクリンチャーと怪しさに惹かれて買ってしまった30mmアルミ中華クリンチャーで走っている毎日です。

ここから質問なんですが。。。
アルミスポークはやはり耐久性低いですか?
年間8000程度、時々ヒルクラ(自分がそうですが)であれば、フルクラムレーシング0、1、3の中ならどれがベターでしょう?

アドバイスありがとうございます。
走行距離など、全く考えてなかったので
参考になりたした。
ゾンダも検索してみましたが、やはりデザインで
EA50AERO が好みでしたので、耐久性も良さそうなので
こちらに決まりそうです。
3年間履く間に、貯金して次の予定でも考えたいと思います。
色々ありがとうございました。

へたれクライマーさん

良い構成のホイールですね。よく走るんじゃないでしょうか。

アルミスポークは耐久性というか、美味しい時期が短いです。個人的には3000くらいまでは新鮮で、5000あたりまではどうにか食べれるって感じだと思ってます。1万いくと不味さを体感する人が多くなるはずです。そっから先はかなり不味いと思いますよ。

ですので、年間8000なら、まぁ一年目で美味しいところはほとんど無くなると思って良いと思います。
年8000というと、結構走られてる方だと予想しますが、そんな人はステンスポークの方が良いんじゃないかなと個人的には思います。したがって、レー3かゾンダあたりが楽しく乗れるホイールになるんじゃないかなと。

個人的な意見ですと、こんな感じですね。参考になれば幸いです。

HAJIMEさん

>EA50AEROが好み
実はこの感情がもっとも大事だと私は思うのです。好きで買ったなら大丈夫ですよ。耐久性の面が唯一不安だったのではないかと思いますが、安心して乗って良いと思います。
言うの忘れてましたが、万が一スポークが飛んだりしても、EA90みたいに本国に送る必要もなく、素早くリペアが出来ます。ショップに駆け込めばすぐ補修してくれるでしょう。ハブのベアリングが逝ってもノバ製(と思われる)ハブなので、ベアリングを打ちかえるだけで大丈夫です。

ということで、心配なく乗れると思います。がんがん乗ってあげてください。

参考になりました、ご意見ありがとうございます。
レー1、0いずれにしてもメインで使うにはちょっと勿体ない感じがしますね。
登り専用とも思ったのですが、行き帰りを含めると結構な距離になりますし・・・

カッチカチホイールが欲しいな、と思って質問した次第でした。。。

DTの手組ホイールはよく走ります。坂もロングもこなせて値段も安くついたのでかなり満足してます。何より見た目がいいです。
40km/h~で巡航すると正直しんどくなってきますが、そこは許容範囲かなと。(そんな機会は殆どない)

あとは自分の脚力次第かなーと思いました。

中華アルミは…意外と悪くないです(笑)

へたれクライマーさん

メインでレー0,1を使うのはちょっと気が引けますね。楽しいのは楽しいと思いますが、お値段が・・・
ただ、最初から「5000使ったら次のホイールを」という戦略を立ててメインにするという手もあります。5000以降でも欲しい人は欲しいですからね。5000ごとに人に売りながら次のレー0,1を買い足していくというのは非常に賢いやり方だと思います。
かのウルリッヒは2レースごとに別のEVを用意したって言いますし、アルミなんてそんなもんだと思った方が良いのかもしれません。

DTの手組、40km/hでしんどいというのは予想通りですね。ダウンヒルなんかではライバルに結構差が付くんじゃないですかね。体の抵抗が8割とは言え、丸いスポークがあんなに沢山あれば高速域では錘になります。でもそれは十分許容範囲ですね。良いホイールだと思います。

中華アルミ、ちょっと気になります(笑)
何度か手を出そうとしましたが、先立つものがなんとやらで・・・いつかはインプレしてみたいものです。

以前、この記事でカーボンホイールの入手先に関して質問させていただき、お世話になりました。
無事、ホイール&ハブは入手できましたが、今回はスポーク&ニップルの件でご教授願いたいことがあります。

今回、思い切ってスポークをsapimのcx-rayを入手しました。
それにアルミニップルは付いてきたのですが、別の色のニップルをできれば使いたいと考えています。
ただ、過去にどこかのサイトで、スポークとニップルは同一メーカーのモノを使うべしという旨の記載を読んだ記憶があります。
dtswissのニップルが入手性がいいのでこれを使おうかと思っていましたが、先の記載を思い出したため、購入に二の足を踏んでおります。
ねじは単純にねじサイズとねじピッチが合っていれば問題ないという認識でいましたが、
別メーカーでのスポークとニップル組み合わせはやはりまずいものでしょうか?

pochioさん

あーそれは良い質問ですね(笑)
sapスポークにdtニップル、これは使えます。私もよくやります。と言うのも、sapとdtではスポーク頭の飛び出し量が違いますもんねぇ。この2社については互換性のようなものがあると考えて良いと思います。
そして気になるのは国産ですよね。国産と海外の互換。これは、ユーザーレベルでは、というか実用レベルでは互換があると思って良いと思います。ただし使っているカッターがどうも違うらしく、微妙に山の形が違うんだとか。さらにニップルのホール径も微妙に違うとかなんとか。pochioさんが読まれた記載についてはこれ関係のことを言ってる可能性がありますね。
いずれにせよユーザーレベルでは全てに互換があると考えて良いと思います。特にsapスポークにdtニップルという組み合わせは私が過去にやっておりますし、この点についてはご安心ください。スポーク頭の飛び出し量さえ注意していれば全く問題無いです。

kasteさま

まだまだ経験値が低く、いろいろ細かいところでわからないことがあるので、貴重な返事がいただけ助かりました。
ネットでいろいろ調べたのですが、意外とこういった細かなところまで書いてみえる方も見当たらず、こちらにお縋りした次第です。
これで安心して使えそうです。
ありがとうございました。

pochioさん

いえいえ、お役に立てたなら何よりです。
また何かありましたらお気軽にどうぞ。

EA90AERO最高!!! アルミの中で一番好き!!
EC90SL売っちゃったけどEA90AEROはうらないよ!!!

らい君

ステンスポークの既成品の中じゃ結構良いところ行くよねぇ~
G4ともよく合ってたように思うよ。

はじめまして
僕もテンペストⅡカーボン持ってます。
あのクロームメッキのハブはほんと芸術ですよね。
レースでしか使ってないので 落車で壊さない限り 一生物だと思ってます。

テンペストサイコー

レッドベルニャーニャさん

あのハブ本当に良いものですよね。性能などどうでもよくなる程の美しさ。ああいうの、大事だと思うんですけどねぇ。
大切に使ってあげてください。

こんにちは。

イーストンEC90AERO(TU)で、色々検索していたら、こちらにたどり着きました。

物事の洞察力がある様で、大変感心致しました。

そこで、ご意見伺いたいのですが、

現行のEC90AERO(TU)は、どう見ていますでしょうか?

ずばり買い!でしょうか?

また、BOMAというメーカーのホイールは既知でいらっしゃいますか?

どこかの記事で見かけたのですが、ハブがgokisoかと思うぐらい回る

日本製の物を使用しているそうです。

しかし、あまりメジャーではないので、(かつインプレの類も非常に少ない)

買うには勇気がいります。

上述の実績あるイーストンか、はたまたBOMAか、という選択で悩んでいるのですが

ご意見伺えれば幸いです。

以下、当方の背景簡単に記します。
・カーボン ロード
・体重80kg
・現在のホイールはZONDA
・カーボンディープへの憧れと物欲?にて色々検討中

どうぞ宜しく願います。

りゅうげんき!さん

イーストンECエアロとBOMA(の50mmあたりでしょうか?)をご検討とのことですが、
私個人的には「どっちでも良いと思うけど、どっちか選べと言われたら迷わずECやなぁ」といったところです。

BOMAについてですが、
こちらはエキノックス系、というかGiganteXの流れなんでしょうか。FF社の卸元っぽい気がします。
というと悪く聞こえますが、今の時代ならもうぜーーーんぜん悪くないと思います。
そりゃもちろんENVEとかゼンティスとか鯔リムとか比べると話にならないと思いますけど、必要十分です。

ECはzippやらcorimaやらを経由してた気がしますが、現在は自社です。自社といってももちろんアジア工場でしょうけど。
BOMAに比べハブや組み方に利点があります。

BOMAのハブがGokisoのように回るとのことですが、おそらく無負荷状態のお話しでしょう。
たぶん同条件ならGokisoより回るハブがいっぱいあります。BOMAハブはどこのなんでしょうね、ノバっぽい雰囲気ありますけど、ちょっと違うような気もします。

そして組み方。どちらもリムハイトを考慮してセンターto左フランジが狭いですが、ハイローで頑張ってます。ただ、フリー側のスポークの角度が違いますね。
若干ECの方が駆動時に有利なのかなと思います。ストレート使用ですから、BOMAのような浅めの角度付けも良いのですが、ECくらいの角度でも耐えられると思いますし、だとしたらECの方が、と思います。
もちろんその分、テンションがフリー側優勢になってしまいますから、ECの方がハイローが深いです。全くセオリー通りの作り方だと思います。

それ関連で。イーストンは昔っからストレートのインターナルを使ってます。ヴェロマックス時代からzippっぽいリムとR3ハブでストレートかましてました。
やっぱりそんだけやってりゃデータは色々あるはずですし、そもそもコンチネンタルレース走ってるわけで、やっぱりBOMAとは明確な差があると思いますよ。

もちろん、ECは58mmくらいありますから、走り方や走る場所など、場合によってはBOMAのほうが良く感じることもあると思います。特にBOMAの38mmあたりとかは本当に場合によって58mmのECを完全に駆逐すると思います。

そのへん含めお考えください。
わざわざBOMAを買おうというのは(私の感覚では)結構珍しいですが、前述の通り、38mmが生きるような場所や走り方なら全く問題ありません。

以上、ご参考までに。

kasteさん

詳細にご教示頂き、ありがとうございます。記載の内容は、インプレや商品記事等から判断できるものではないので、大変貴重でありがたく思います。
実は、ご質問をした以降、イーストンの情報を探っていたら、2014年モデルのEC90系はモデルチェンジと価格変更(大幅UP)がある旨知りました。
(恐らく日本の正規代理店経由で購入するなら、30万越えの値段になるのではないでしょうか。。。$表記で2,400との事。てな訳で一旦候補から外しました。)
BOMAは、単に当方がカーボンディープを購入するにあたり、そのカーボンディープとやらがどんな塩梅なのか不明なので、
いきなり大枚をかけるよりも、コストを落としつつ、まあまあの商品(販売代理店含む)という事で、候補にしたのですが、
その後、どうせ買うなら(将来的なメンテ作業含みで日本のショップから国内価格で買う事もあり)予算をもう少し上げて、選択肢を広げようかと
考え改めなおした所なのです。

よって、今のところ候補は(予算25万上限で)、ボラワン、9000C50(TU)、FFWDなのですが、ショップ店主は
「スペックで言うなら9000C50、見た目も含めた判断をするならボラワン、FFWDはコスト的には悪くはないけど、特徴ないから数年使おうとは思わないよ」との事でした。
後は、予算を更に増額させて、enveや上述のイーストンやzipp等を候補にいれるか、という選択ですが、
果たしてそのホイールの持つ機能を有効に使えるのか、という当方側の問題もあると思え、
迷う部分があります。

やはりボラワンか9000C50で選んでおいた方が無難でしょうか。

りゅうげんき!さん

まず1つ目。
「いきなり大枚をかけるよりも、コストを落としつつ、まあまあの商品」ということでしたら、何もBOMAでなくとも通常の中華カーボンで良いと思います。
中華カーボンとBOMAの違いは、検品があるか無いか、ある程度OEM及びODMにより設計指定がある、くらいなもので、現代の中華カーボンと比ぶるとすれば、前述の目的を果たすという意味では大差が無いと思われます。
中華カーボンの欠点としては、検品の有無は確かにあるのですが、ほぼ無視できるレベルだと思いますので、やはり設計思想かなと思います。平気でとんでもない組み方をしたりします。
したがって、ある程度理解のあるショップで適当な中華カーボンリムを適当なハブとスポークで組んでもらうのが良いような気がします。ノバハブとプレーンスポークでも目的は十分果たせると思いますよ。

2つ目。
C50と鯔1を同列に並べるのはいささか乱暴かなと思われます。確かに79から90で2to1を採用するに至るなど、C50の進化も良いのですが、明らかにホイールとしては鯔が上です。シマノさんは77から色々と変な寄り道をしてここまで来て、更に2to1という大変凡庸なスポークパターンになっています。どの程度リム設計をしているかわかりませんが、2to1はリム側にとって結構な負担になるものです。フルクラムの2to1時代のリムがそこそこ重いのはこの辺りが理由である可能性があります。
また個人的には90のハブの剛性が気になります。2to1ですと反フリー側にもかなりの負荷が掛かるはずですが、あの程度の部材で良いのか疑問です。

対する鯔は比較にならないほど完成されています。その理由は色々とあるのですが、リム設計の話を除いても、G3というスポークパターンの最適化にはリムハイトが必要であるという論をきっちり踏んでいるのが鯔だと思うわけです。確かにリム重量は400gと重いですが、それ以上の価値があると私は考えます。G3の理論については割愛しますが(過去記事に色々書いてます)、やはりG3の真髄は高ハイトリムにあると思うわけです。考えうる最高のホイールのうちの一つでは無いでしょうか。

FFWDはただの中華カーボンです。BOMAと違うところは"完全なる"手組であるところです。設計思想があまり見えてきません。検品したリムをショップで手組すれば良いと思われます。コスト的に最悪です。見た目が好きだとか、ショップが信用ならないだとかであれば買いですが。
BOMAはストレートなので自分で組むと面倒ですが、FF程度なら自分でも組めますし、わざわざショップに出すほどでも無いなぁとも思います(ちなみにストレートが面倒なのはスポーク入手の面です。スポーク長計算が結構面倒です)。

enve、イーストン、zippを同列にするのもいささか乱暴です。enveは遥か彼方の次元に居ますし、zippもある意味どっかにぶっ飛んでます。イーストンは堅実です。その理由は割愛しますが、もし3者が同額ならenveかzippだと思います。

以上、参考までに。

当方のホイールにおける基礎知識が書けている中、丁寧に度々ありがとうございました。
ちなみに、2014年モデルEC90AERO55(TU)(日本価格は既に発表あった事を後日知りました)は、2013年までの設計思想とかなり異なる様ですが、
こちらのホイールはどの様に思われますか。
具体的にはボラワンと比較した際、ほぼ同じ様な価格帯商品として、購入価値はありますでしょうか?

りゅうげんき!さん

いえいえ。でも私もただの素人ですから、参考程度に留めておいて下さい。

14年モデルからはハブが変わったんですっけ?
最近はあまり自転車に時間を掛けてないのでわからないのですが、ハブのシステム自体はかなり良くなったなと思います。
アンギュラを中心に持ってきたことはある意味正解だし、ある意味うーん?だし、とんとんな感じでしょうか。
フリーシステムはかなり面白い、というかあれは良くなっているように思います。
ではハブの役割としてはどうかってところですが、基本思想は変わってないように思います。ハイローのストレートですね。

ただ、組み方が変わっているようなので、こちらは大きな変化があるでしょう。
普通の両側タンジェントのように見えますが、たぶん角度を変えてきてます。おそらくハイローで克服できないテンション差を無くすのが目的なのではないかなと。

そういう観点からは、ホイールとして"たぶん"良くなってるんじゃないかなと思います。たぶん。

鯔1と比べてどうかってお話しですが、14年モデルとの比較ですとなんとも言えません。
でもやっぱり鯔は鯔として最高のものと思っていますから、うーん、なんとも。難しいですね。鯔が最高と言ってる理由はシステムや思想の上の話であって、単純性能で言うともちろん超えてきちゃうものがありますからねぇ。14年のイーストンが超えてくるかどうか、私にはわからんですね。

以上、参考までに。

諸々のご教示ありがとうございました。

正直に言って、どちらを購入するか迷います、、、、

ショップ情報では2014イーストンの入荷は、早くて年末、下手したら年越し、だそうです。

だとすれば、今慌てて決断する理由もないのですが、モンモンとする日々に

どうも心が落ち付きませんね(笑)

確実なボラワンにするか、期待を込めてイーストンにするか・・・・

迷うな~

りゅうげんき!さん

更に迷わせることを言っておきます。

私は自転車に時期を求めます。
"何年の何というモデル"というのを大変大切にします。

そういった意味では、鯔にせよECにせよそれなりの良さを持ってきます。

鯔はアルミリム時代のラジアルタンジェントからカーボン鯔(corima製)、そして鯔G3へと進化していきました(私の知ってる限りです)。その時代から基本思想を全く変えずにここまで来た鯔。これは買う価値が大いにあるでしょう。
逆に言えば、基本思想はずっと変わってないので13年モデルにプレミアはありません。変わってないのは基本思想だけで、中身は馬鹿みたいに変わってるらしいのですが、じゃあ13年は何がどう特徴付けられるの?というと、これはちょっと首を傾げます。
ただ、長いスパンで考えれば、"鯔という史上最高のホイールの一つを保有している"という気持ちを持つことは悪くはないと思います。下世話な話ですが。

対するECはおっしゃる通り新ハブです。アンギュラフリーなんておそらく史上初ではないですかね?その貴重な初期ロットを買うというのは、プレミアの一つになるでしょう。組み方も変わった最初の年ですから、これも一つのプレミアです。
そもそもEC自体が長年続く名モデルです。鯔と同じく、この時代を生きる者として一つ持っておくのは悪いことではありません。

結局どっちもそんなに変わらないよ、ということですが、私個人の考えとしては、やはり鯔かなと思っております。
と言うのも、やはり鯔は一つのホイールの答えなわけです。それを、この時代に生きる人間として保有しておくのは良い事で間違いありません。本来はずっと持っておいて下の世代に「こんなホイールがあったんだぞ」と言うのが良いのでしょうが、たとえ売っ払ったとしても"鯔に乗ったことがある"という経験は悪いことはないです。

全て私の持論なので参考にもならんと思いますが、判断を迷わす材料として(笑)
ではでは。しっかりお悩み下さいませ。

そうですね。本当にさらに、迷います^^
でも仰る通り、一つの完成された良い商品を知っておく、というのは今後の自分の判断基準にもなり、
賢明かもしれませんね。
一つはっきりしている事は、ボラ及び2014EC、その他のカーボンディープホイールを購入すれど、
当方にとってはいずれも初カーボンディープな訳で、どれを購入しても他の商品との違いは分からずじまい
ですし。。。
ちなみに、2014ECは、ハブの変更のみならずリム幅も広がった様です。
このリム幅を広げる、という構造変更は(体感できる)効果はどれほどなのでしょうか?

りゅうげんき!さん

>リム幅
そうですねぇ、いろいろ乗ってると違いがちょっとわかるかもしれません。ただ、基本的には他のファクターが大きく変わるので、本当にそれがリム幅による違いなのかというところは判断しかねます。

ただ、一概には言えませんが、リム幅は広い方が色んな面で有利だと思いますし、結果的に良いホイールになるかなと思います。

色々拝見して勉強になります。
一つお聞きしたいのですが、tempestⅡのフリーボディーの
グリスアップは、どのようなグリスを塗布するのが
いいんでしょうか。
よろしくお願いいたします。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1165156/28021567

この記事へのトラックバック一覧です: '08 EASTON EA90 AERO:

« '08 ブリヂストン (エクステンザRR1) | トップページ | 「のが」の使い方 »